政府・与党が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案は、参議院厚生労働委員会で、28日夜、採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。与党側は29日の参議院本会議で成立を図る方針です。
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始まりの日本酒 地元でたまたま通りかかった酒屋で見かけたのが王祿(おうろく)酒造(島根県東出雲町)の「丈経」(たけみち)という日本酒でした。 その酒だけ明らかに扱いが違っていて、店内に専用の冷蔵庫があったんです。その扱いの物々しさにひかれて買ってみたんですが、実際に飲んでみて、すさまじい衝撃を受けました。 「えっ!? こんなうまいものがこの世の中に存在するの!」という感じで。説明不要の圧倒的うまさ! これは今まで口にしたどんな液体よりすごいぞ!それが今に至る大きなきっかけの1つです。 それから狂ったように酒を買いまくりました。自分でもその酒屋にならって「王祿専用冷蔵庫」を用意しました。今でもその時に買った酒が眠っています。元から収集癖があるので、集め始めるとすごい勢いです。 とにかく酒屋に行きまくって見たことがないものは買ってみるというような状態でした。 廊下や押入れまでびっしりと並ぶ日本
内閣府がしょっぱい発表をしておりました。曰く、「正社員給与、40代だけ減少」。 あははははは、私45さーい、ど真ん中40だーーい、あはははははははは。何だとこのやろー。 正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景-5年前と比較:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062501119 社会人デビューするところで躓いた世代 もう知能を低下させて事態に対抗しないとやっていけないニュースなんですが、よく考えたら私は正社員ではありませんでした。むしろ、私が雇ってる40代諸君の給与を上げてやらないといけない身分であることに気づき、申し訳ない気分で一杯です。すまねえ、みんな、すまねえ。なんだろう、この40代をDISられると脊髄反射してしまう物書き中年の習性の悲しさ。原稿料アップを強く要求してまいりたいと思っております。 で、この問題の構造は記事にも
<長時間通勤の損失額を算出するのは難しいが、時間当たりの給与で試算してみると天文学的な数字に> 日本は労働時間とともに通勤時間も長い国だ。1日片道1~2時間の通勤など無駄の最たるもの、それが日本人の労働生産性を下げている――こういう主張はよく聞くが、それでは金銭にしてどれほどの損失が出ているのか。 2016年の総務省『社会生活基本調査』に、有業者の通勤時間(1日あたり)の度数分布表が出ている。40代前半男性(380万人)の平日のデータをみると、最も多いのは「30分以上1時間未満」だが、2時間を超える人が3割もいる。首都圏や近畿圏の近郊県だともっと多いはずだ。 度数分布表から380万人の通勤時間の総計を計算すると、623万5000時間となる。これに1時間あたりの労働生産額をかければ、通勤による損失額が出てくる。1時間で生み出せる財やサービスの金額を知るのは難しいが、試しに時間給をあててみよう
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