関連リンク 以下の感染症対策関連サイトは国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)へアーカイブされました。
テーマパークの東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが、29日から3月15日まで休園することになりました。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が大規模なイベントなどの中止や延期を求めたことに対応したものです。 休園の理由として新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が大規模なスポーツや文化イベントの中止や延期を要請する方針を示したことに対応したものだとしています。 現時点では3月16日から再開する予定ですが、行政からの情報を踏まえて判断するとしています。 ネット上では驚きの声が相次いでいます。 多いのは新型コロナウイルスの影響の広まりに驚く声で、ツイッター上には「とうとうディズニーもか」「あのディズニーもコロナには勝てなかったか」「ついに夢の国まで影響が。コロナウイルスおそるべし」などという投稿が寄せられています。 また、春休みにあわせてチケットやホテルをすでに予約していた人も
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Published 2020/02/27 16:15 (JST) Updated 2020/02/27 16:39 (JST) 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって安倍政権への厳しい視線が日に日に強まる中、26日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の枝野幸男代表が質問に立った。東日本大震災(2011年)当時、官房長官として対応に追われた枝野氏。新型コロナウイルス問題の広がりを震災と重ねる声が出始めており、枝野氏の質疑は注目を集めた。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽足りないのは政府全体の危機意識 「種類は違うが私も9年前、同様の事態に対応する経験をした。その経験も踏まえ、野党としても(政府に)協力する立場で、われわれのところに入る情報を共有し、政策提言してきた」。枝野氏は質問の冒頭をこう切り出した。政権側との対立をあおることは抑え目にしながら、前半はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス
日本環境感染学会の理事長で、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の委員でもある、東京慈恵会医科大学の吉田正樹教授は「人から人への感染を防ぐという意味では、実施しないよりは感染者が少なくなる可能性はある。ただ、感染が起きている地域での休校は感染を広めないためにはよいと思うが、感染が起きていない地域で同じ対応をとることにどれほどの効果があるかはわからない。子どもたちが外に出歩き、友だちと遊んでしまっては効果は下がるだろうし、現時点で評価することは難しい」としています。 安倍総理大臣が全国の小中学校と高校に対して、来月2日から臨時休校にするよう要請したことについて、教育評論家の尾木直樹さんは「ここまで大胆な要請をするとは思わなかったので率直に驚いた。国全体の感染症に対する防御策を考えると、学校は密集した集団で、爆発的に広がる可能性もあり、的確な判断だと思う」と話していました。 一方で、「共働
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