NHK人気番組「ブラタモリ」レギュラー放送終了 メディア総局長「今年度で区切り」特番には含みも
読売テレビの新春社長会見が17日、大阪市内の同局で行われ、大橋善光読売テレビ社長は一連の週刊誌報道で活動休止したダウンタウン松本人志が出演している「ダウンタンDX」について「いま対応を検討しているところ」と説明した。来週25日の放送分はすでに収録済みだが、現在は「どうするか現場も頭をひねっている最中」と説明した。 【写真】流出したLINE画像とやりとり。とうとう出たね… 突然の活動休止発表により同局も混乱。大橋社長は松本が所属している吉本興業に対して状況の説明を求めたことも明らかにした。対する吉本興業は、突然の休止で大変ご迷惑をかけるという意の返答が返ってきたという。大橋社長は「困惑しています。どうするべきか慌てている状態で、視聴者に申し訳ないし、どうおわびをしようかという思いだ」と現在の心境を語るとともに、「われわれ自身が実状がわからないので、こういうことが起こっている、早く何が起きてい
▶︎あだ名は台詞泥棒 書き直し連発、脚本家に聞くと… ▶︎「台本と違う」「家康凄すぎ」3つの改悪シーン検証 ▶︎「俺が主役」実力者岡田准一出演に難色、見せ場を強奪 ▶︎禁煙控室でアイコス、イス蹴り「あいつを外せ!」 ▶︎有村架純が好きすぎて “300万円静岡ツアー” 強要 今年2月、東京都渋谷区のNHK放送センター。前室(控室)には、番組スタッフやマネージャー、出演者らが待機していた。 「殿、おはようございます」 颯爽と現れたのは、周りから“殿”と呼ばれる男だ。彼は早速、いつものルーティーンを始めた。机の下にあった椅子を蹴って引き寄せ、足を組んだ状態で座る。本来は禁煙にもかかわらず、加熱式タバコのアイコスを片手に共演者らと談笑。前室から喫煙コーナーまではおよそ30歩だが、そこまで足を運ぼうとはしない。 ほどなくして前室にいた一行は撮影のため、106スタジオへ向かう。広さ200坪のスタジオに
日本を代表するコメディアンである「志村けん」が変なおじさんの姿でS.H.Figuartsに登場!! 特徴的な髪型のカツラのカラーや全身に及ぶ被服のプリントまでこだわり「志村けんの変なおじさん」を再現!交換用頭部パーツが付属し、様々なコントシーンに対応!
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、所属タレントの広告起用を見送る企業が相次いでいる。では、テレビ番組の出演に影響はあるのか。元毎日放送プロデューサーで同志社女子大の影山貴彦教授(メディアエンターテインメント論)は、ある有名番組を名指しして「変化は絶対にある」と言う。【大沢瑞季】 目次 ・「番組スポンサー明らかに減る」 ・現段階で最も変革の兆しがある局は? ・「タレントに問題はない」と従来通りの局も ・透ける思惑、注目は秋の番組改編 ・起用の判断「現場は無理、上層部がすべきだ」 「番組スポンサー明らかに減る」 「ジャニーズタレントが出ている番組へのスポンサーは明らかに減るでしょう」。影山さんは、テレビ業界を取り巻く環境が激変するとみる。 既に、日本航空などの企業が広告への起用を見送る動きが相次いでいる。こうした流れがテレビ番組にも波及するというのだ。「いずれテレビ
22~23日に生放送されたフジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビ』が、全てのパートでコア(13~49歳)、個人全体、世帯が同時間帯横並びトップとなる高視聴率をマーク。SNSでは関連ワードがコーナーごとに次々とトレンド入りするなど、4年ぶりの復活で視聴者を大いに沸かせた。 (左から)『FNS27時間テレビ』総合司会のかまいたち、千鳥、ダイアン (C)フジテレビ 特に、22日のゴールデンタイム(19:00~22:00)は、フジが重視するコアで6.8%、個人全体で5.6%、世帯で8.2%をマーク。いずれも同時間帯横並び1位だったが、コア層は他局を圧倒する数字となった。 この時間帯は、『千鳥の鬼レンチャン』看板企画の特別版「サビだけカラオケ タッグモード大会」を放送。T.M.Revolution の「HIGH PRESSURE」で「♪カラダが~」を「♪カラダぐぅ」と聴こえるクセ強な歌
芸能界の実態を描く漫画『【推しの子】(おしのこ)』が人気だ。原作は『週刊ヤングジャンプ』に連載中で、単行本は全11巻まで出版されて、500万部を突破した。 4月からテレビアニメ放送も始まり、同時にインターネットでも配信されている。Netflixでは視聴ランキング5位以内に入った。 ポップな絵柄から、若者向けの漫画にも見えるが、実は大人にこそ響く要素がたくさんちりばめられている。筆者は10代の息子に勧められて漫画を読んだのだが、想定しなかった気づきが多くあり読みながら何度も驚かされた。 詳しくは後述するが、大人として、若者や子ども、女性に対していかなる態度で接するべきか。考えさせられるシーンがこれでもかと登場し、圧倒された。 大人の事情に翻弄される若者たち メインの登場人物はアイドルやタレント、俳優として活動する高校生たち。恵まれた容姿や秀でた才能を持つ彼・彼女らが、テレビや映画のプロデュー
「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
今回紹介するのは年末にBSテレ東で3夜連続で放送された『このテープもってないですか?』 概要は公式文を読んで貰うと分かりやすい。 今や保存されていない貴重な番組録画テープを視聴者から募集・発掘する当番組!当時の貴重映像をそっくりそのままお届け!サブカルチャーに造詣が深い いとうせいこう、そして、いまドラマにバラエティに引っ張りだこの井桁弘恵(平成9年生まれ)を迎えます!当時を知る方も、全く知らないZ世代の方も、ぜひご覧ください 僕は平成生まれなので知っている番組はないが、昭和生まれの人なら知っているかもしれない『武田鉄矢の泣いて笑って武者修行』(1987年)、『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』(1985年)、『アレヤコレヤ博物館』(1981年)、『ジョギングクイズ』(1980年)、『素人勝ちぬき大相撲』(1975年)、『スタンダップニッポン』(1974年)の映像を視聴者から募集しており、
12月19日、「M-1グランプリ」(ABCテレビ・テレビ朝日系列)の大詰めに放送された日清「どん兵衛」のCMが、漫才に負けじと笑いを取っています。高須クリニックのCMの完璧なパロディだ……! すっごく既視感のある絵面だけど、よく見ると「TAKASU CLINIC」じゃなくて「SAIKYO DONBEI」だし、「Dubai U.A.E.」じゃなくて「Sugoi U.M.A.I.」だ……! セレブのやり取りみたいなのも、そっくりだけど微妙に違う 元ネタ(高須クリニック TVCM『ドバイ篇』) CMは高須克弥院長がドバイを訪ねる元ネタ(高須クリニック TVCM『ドバイ篇』)と同じく、恰幅(かっぷく)の良い男性がヘリコプターに乗って登場。現地人と談笑するところまでそっくりですが、みんなで「最強どん兵衛」をすすっていますし、演者もだいぶ違います……。というか、高須院長じゃなくてお笑いコンビ「空気階段
本日12月18日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松本人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順
親愛なる皆さんへ ニャンちゅうの声を羽多野渉さんにバトンタッチすることになりました。 30年間思いっきり走り抜けました 本当に楽しかったです。 たくさんの応援ありがとうございました。 番組はまだまだ続きます、 引き続き羽多野渉さんと 番組への応援を よろしくお願いいたします!
3月29日で放送開始から1年を迎えたTBSの朝番組「ラヴィット!」。それまでに類を見ないバラエティー企画に特化した番組ゆえ、開始当初から社内外の不安視する声も相次いだ。悪い予感は的中、視聴率は低迷が続き、一時は打ち切りの危機がささやかれていた。だが、そこから出演者による大喜利がSNSなどでも話題になりテコ入れに成功、視聴率も躍進した。朝の帯番組という戦場で「王道バラエティー」でも戦えることを証明してみせた。最下位からの逆転のシナリオはどう描かれたのか。番組制作秘話をプロデューサーの辻有一に聞いた。(文中敬称略 取材・文・撮影:キンマサタカ/撮影:豊田哲也/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
18日に札幌市内のホテルで急逝した神田沙也加さん(享年35)の母で歌手の松田聖子(59)が、大みそかの「第72回紅白歌合戦」に予定通りに出場する可能性の高いことが23日、分かった。 【関連記事】発表されたNHK紅白の楽曲一覧関係者によると、沙也加さんの死を知った際には、周囲が心配するほど憔悴(しょうすい)し悲嘆に暮れていた。だが、1人娘を荼毘(だび)に付し、最後の別れをしっかりとすることができたことで、現在は「娘のためにもしっかりと歌わないと。娘に恥じないようにしないといけない」と、仕事に前向きな思いを口にしているという。 紅白のステージには沙也加さんとの思い出がつまっている。11年にはテレビでの親子初共演として「上を向いて歩こう」をデュエットし、肩を抱きあい、手を握りあいながら歌唱した。最後にほおを寄せあったほほえましいシーンは多くのファンの記憶に残っている。 22日に行われたNHK放送
ほんとに唯一の存在だと思う。 そういうエピソードに触れて常識的感覚で不快感を示す奴が「ハマタは悪くない!」「黙れ!」と多勢に無勢で蹴散らされるんだから半端じゃない。 別に浜田自身は聖人キャラでもなければ、やっさんみたいにパワハラが身体化したような破滅型キャラでもないのに、この魅力というかパワーはなんなのだろう。 例えばこれが坂上忍だったらこうはいかない。 坂上忍の場合は、たとえ大昔の話だろうが、相手方が笑い話にしてようが絶対に炎上する。ていうか坂上忍ほどの嫌われ者じゃなくても、過去のパワハラエピソードは文脈関係なしに今の常識感覚のもとしっかりと一般人の不興を買う。 長年に渡りサブカル野郎やエセ美大生みたいな信者を大量に獲得し続けてきたあの坂本龍一ですら、過去エピソードのせいでちゃんと大きく株を下げた(興味がある人は「坂本龍一」「運転手」とか「坂本龍一」「焼肉弁当」でググるといい)。 ダウン
マヂカルラブリーが「M-1グランプリ2020」優勝!第16代王者に 2020年12月20日 22:09 12656 8 お笑いナタリー編集部 × 12656 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2503 9965 188 シェア 今年の決勝には、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活を勝ち抜いたインディアンスの10組が参加。最終決戦では、見取り図、マヂカルラブリー、おいでやすこがの順にネタを披露した。上沼恵美子、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、オール巨人の審査でマヂカルラブリーが3票を獲得。第16代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 生放送終了後の会見の様子は追って掲載する。 「M-1グランプ
“関西の女帝”と呼ばれる大物タレント・上沼恵美子(65)が司会を務める関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)が25年の歴史に幕を下ろすことが21日、分かった。24日の放送が最後となる。同番組は6月に上沼の“集中口撃”により準レギュラーだったキングコング梶原雄太(39)が降板する騒動があったばかり。突然すぎる終了の裏には何があったのか――。 【写真】突然終了…「快傑えみちゃんねる」最終回のワンシーン 歯に衣(きぬ)着せぬ上沼の毒舌トークで、長きにわたり多くのファンに愛されてきたバラエティー番組。関西テレビは、今年7月に25周年を迎えたことを理由にあげ「番組として一定の役割ができたと考え、終了いたします」と発表。上沼も「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうご
お笑いコンビ・アンタッチャブル・柴田英嗣(44)が29日放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。2010年2月から約1年間にわたって休養に入って以来、コンビでの活動は行われていなかったが、この日の終盤に相方の山崎弘也(43)がサプライズで登場し、約10年ぶりとなるコンビ共演を果たした。 この日のテーマは、未来の日本人ノーベル賞候補で、まずは、ノーベル物理学賞が期待される人物のプロフィールを紹介。プロフィールにはなぜか“スクラム”や“トライ”など、ラグビーに関係するワードが散りばめられている。そのことを柴田が指摘すると、ラグビーにハマっているディレクターの趣味が出てしまったとメーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が説明。アリタは、ディレクターたちが所々に自分の趣味を盛り込んでいるので視聴者に違和感を持たせないよう、柴田のツッコミで笑いに変え
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