IoT時代を支えるふたつ目のキーワード「分散KVS」についてご紹介する前に、現状でのサーバ増強時の課題について考えてみましょう。 負荷の増大に伴うサーバの増強は、現状では、このような手法をとっているのではないでしょうか? まず、サービスブローカーに処理が集中した場合、スケールアップで対応します。ブローカーをスケールアウトすることで負荷分散を図りますが、さらに情報量が増えた場合は、今度はデータベースの負荷が上がっていきます。 データベースの負荷を分散させるためにデータベースをスケールアップし分割したとしても、以前して、ブローカーの振分けやデータベース間の同期といった課題が残ります。 負荷分散と冗長性を実現する「分散KVS」 こういった課題のソリューションとなるのが、NoSQLデータベースエンジン「分散KVS」を使った仕組みです。 「分散KVS」(Key Value Store:キーバリュース

