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  • 台風22号はいつ本州の南へ?難しい進路予想(杉江勇次) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日曜日~月曜日に州の南を進む?台風22号の予報円(26日午前9時、ウェザーマップより)最新の台風予報円(気象庁) 台風22号はフィリピンの東海上を西寄りに進んでいます。 今後は北上する見込みで、あさって土曜日には暴風域を伴って沖縄島周辺を通過し、日曜日の午前中には奄美地方周辺まで北上する見込みです。 ただ今回の台風は日曜日の予報円の直径がすでに1000キロ近くもあることからわかるように、この時点でも奄美周辺への到達位置や到達時間がまだ不確定な状況です。 それは東側に位置する太平洋高気圧の強さがとても不確定なためで、この勢力が強ければより西側にふくらむように北上する一方、勢力が弱ければ小回りで進む可能性があるためです。 日曜日の時点でこのような状態ですから、月曜日から火曜日にかけての進路はさらに不確定な進路予想となっており、今度は日付近を流れる上空の早い流れ(偏西風)にいつ流されるかで

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    bootstraploader 2017/10/26
    とても不確定 ???
  • 事実と意見を峻別できずに「ファクトチェック」と称するなかれ(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近「偽ニュース」という言葉がよく聞かれるようになり、それに伴って「ファクトチェック」を取り上げるメディアも増えてきた。昨年の米大統領選でファクトチェックが活発に行われていることを紹介したが、そのころより関心が高まっていること自体は、喜ばしいことだ。と言いたいところなのだが、どうもファクトチェックの意味を誤解していると思えてならない記事が目立つ。ここで、ファクトチェックとは何であるか、あるいは何でないのかを整理しておきたい。 ファクトチェックは「事実確認」?多くの新聞は「ファクトチェック(事実確認)」というように、訳語をつけて紹介している。「事実確認」はまさに直訳であり、間違いとは言わない。だが、「事実確認」という言葉から一般に思い浮かぶのは、事実関係がまだよくわかっていない段階で、確認を行うプロセスではないだろうか。「ファクトチェック」の質を表した良い訳語だとは思われない。 私は、日

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    bootstraploader 2017/03/31
    事実認定の根拠となる証拠などを明示することが原則
  • 和歌山カレー事件・林眞須美死刑囚の再審請求棄却決定に思うこと(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1998年に発生した和歌山カレー事件で死刑判決が確定している林眞須美死刑囚の再審請求が2017年3月29日、和歌山地裁によって棄却された。もう20年近く前の事件なので、林眞須美さんが冤罪を主張して再審請求していたことさえ知らなかった人もいるかもしれない。眞須美さんは当然、大阪高裁に即時抗告するだろうから、再審の戦いはこれからも続くことになる。 私は事件のあった1998年の9月初めに弁護士事務所で眞須美さんに会ってから、何度も林家を訪ね、控訴審で彼女の接見禁止が解除されてからも何度も大阪拘置所に面会に通った。恐らくきょうも眞須美さんは勝負服の真紅の衣服で決定を待ったのだろうが、高裁でも最高裁でも判決の日に着るからと頼まれて私が真紅のワンピースやトレーナーを差し入れていた。死刑確定後は面会できていないが、眞須美さんからの手紙は届いている。 考えてみれば、私自身、和歌山カレー事件とはもう20年近

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    bootstraploader 2017/03/30
    実は彼女を有罪とする論拠は相当脆弱だ。 脆弱な論拠によって死刑判決をくだすことには慎重であらねばならない。 どう見ても冤罪なのが明らかなケースでさえ、なかなか再審の扉は重い。
  • JIS~拘束力なき国家規格~ 「命の誘導標識」をめぐって - Yahoo!ニュース

    鉛筆や消しゴム、乾電池など身近な工業製品の多くに「日工業規格」は使われている。略称「JIS」。品質や性能、安全性の水準を維持するための国家規格で、規定の項目をクリアした製品は「安心」とされてきた。ところが、高知県黒潮町で「JISとは何か」を根から問う出来事が起きているという。この町は、南海トラフ巨大地震が起きれば、高さ34メートルという国内最大級の津波が襲うと予想されている。問題となっているのは、万が一に備える「津波避難の誘導標識」の耐久性に関するJIS。町は独自の判断で試験項目の数を減らし、発注したのだという。「国家規格」をうたいながら、実はJISには法的拘束力がない。しかし、JISの試験項目を発注者が独自に減らすことができるとしたら、「安心」の保証はどこにあるのだろうか。その対象が「命の誘導標識」だとしたら————(Yahoo!ニュース編集部)

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