Move faster than your adversaries with powerful purpose-built XDR, attack surface risk management, and zero trust capabilities Learn more
※この記事には前編:脅威の拡散分析情報を公開しております。こちら からご参照ください。 7月17日、日本国内のASP技術を採用しているウェブサイトにおいて、改ざん被害が広まっているとの注意喚起を行いました。全世界で最大21万、日本国内においても約1万のウェブページで、発生している改ざん被害。今回はより多くの方に状況をご理解いただくべく、追加情報をお知らせします。 Trend Micro Security Blog:「ASP技術を採用しているウェブサイトにて改ざん被害が広がる」 ウイルスニュース – 2008/7/17:「SQLインジェクションによる正規Webサイト改ざんとWebサイト経由の不正プログラム感染を警告」 我々の解析結果より、改ざんを計画した悪意あるユーザの狙いが明らかとなっています。なぜ、彼らはその被害を広げているのか。その一例について紹介します。 ■「TROJ_ASPROX」
セキュリティ企業の米サンベルトソフトウエアは2008年4月30日、米マイクロソフトなどのサイトに見せかけて、実際には役に立たない「偽ソフト」を売りつけようとする悪質サイトが複数確認されたとして注意を呼びかけた。 今回確認された悪質サイトは、ドメイン名に「microsofts」などの単語を含めて、マイクロソフトと関連があるサイトに見せかけようとしている。サンベルトソフトウエアでは、以下のようなドメイン名を確認している。 updates-microsofts.comupdates-microsofts.netfree-microsofts.comupdatemicrosofts.commicrosofts-updates.comwww-microsofts.com 米アドビ システムズに関係があるように見せかけた「freeadobes.com」といったドメインのサイトもあるという。 これらのサ
ウェブルート・ソフトウェアによると、日本人を狙った詐欺的セキュリティソフトウェアを「販売」するWebサイトが複数確認された。 ウェブルート・ソフトウェアは6月6日、日本人を狙った詐欺的セキュリティソフトウェアを「販売」するWebサイトが確認されたことを踏まえ、警告を発した。 詐欺的セキュリティソフトウェアとは、「PCが危険な状態です」といった表示でユーザーを脅し、実際にはほとんど効果がないと見られるソフトウェアを購入するよううながす詐欺目的のソフトウェアのこと。インターネット上の脅威に対する不安な心理につけいる手口で、「ミスリーディングアプリケーション」やソフトウェアの「押し売り」などとも呼ばれている。 ウェブルートでは5月下旬に、詐欺的セキュリティソフトウェアの一種「WinAntiVirusPro」の最新バージョン、「WinAntiVirusPro 2007」日本語版が発見されたと警告を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く