ローカル共有オブジェクト(別名「Flash クッキー」)とは、ユーザが訪問したWebサイトがユーザコンピュータ上に作成することが可能なデータファイルのことです。通常、共有オブジェクトはスムーズなWeb閲覧体験を実現するために利用されています。クッキーは、一度訪問したWebサイトによってユーザのコンピュータ上に書き込まれるもので、このサイトを再度訪問すると、クッキーに保存された情報をもとにユーザに応じてカスタマイズされた内容が提供されます。たとえば、あるサイトにログイン名を記憶させるようにした場合、この情報はクッキーに保存され、次回にユーザがそのサイトを訪れた際に取り出されてWebサイトのログイン欄に表示されます。 Flashのローカル共有オブジェクトはブラウザのクッキーと同じと考えるとよいでしょう。ただし、ローカル共有オブジェクトはブラウザクッキーの単なるテキストより、はるかに高度なデータ
内容 (What's Covered) English Macromedia は、自分のデータやコンピュータの状況をユーザー自身がコントロールできる環境の実現を目指しています。Web ブラウザで Cookie を管理できるのと同じように、Macromedia Flash Player ではローカル共有オブジェクトを管理できます。この文書では、設定マネージャを使用してローカル共有オブジェクトの設定を管理する方法、およびローカル共有オブジェクトを削除する方法について説明します。 ローカル共有オブジェクトとは ローカル共有オブジェクトの無効化設定変更および削除を実行する場所 追加情報 ローカル共有オブジェクトとは"ローカル共有オブジェクト" とは、参照先サイトによってコンピュータ上に作成されるデータファイルのことで、"Flash Cookie" とも呼ばれます。通常、ローカル共有オブジェク
アドビは皆様のプライバシーを重要な事柄として認識し、Adobe® Flash® Playerランタイムのセキュリティ確保に全力を挙げています。このページでは、Flash Playerのプライバシーとセキュリティに関連する機能についてご説明します。 Flash Playerのプライバシー保護機能と設定方法について、詳細を下記のリソースでご確認ください。 Flash Playerでのプライベートブラウジング Adobe Flash Playerは、多くのWebブラウザーが備えているプライベートブラウジングをサポートしています。プライベートブラウジングを使用すると、Web を閲覧するときにコンピューター上に履歴を一切残さないようにできます。10.1から、Flash Player は Web ブラウザーと連携し、ブラウザーのプライベートブラウジング設定に従って、保存されたデータを自動的にクリアしま
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