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労働とクルーグマンに関するborder-dwellerのブックマーク (2)

  • ポール・クルーグマンの「高所得者増税」論文を全文公開「金持ちには応分の負担を、そして労働者には適切な賃金を」  | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社]

    繁栄には最高所得層の税率を下げることは必要なのか? 懐かしいクリーム入り小型ケーキ「トウィンキー」が売りだされたのは1930年代のことだ。時代の象徴のようなこのスナック菓子の製造元である老舗製菓会社ホステス社の名前は、子供向けTV番組「ハウディ・ドゥーディ・ショウ」のスポンサーとしてトウィンキーを人気商品にした1950年代と結びついて、これからもずっと記憶されてゆくだろう。そして11月21日、ホステス社が経営破綻したことは、団塊の世代にとって、今より一見イノセントに見える時代への強い郷愁をかき立てている。 言うまでもなく、実際にはあの時代はイノセントな時代とは言いがたいのだが、トウィンキーが象徴する1950年代は、21世紀にも通ずる教訓を与えている。とりわけ第二次大戦後のアメリカ経済の成功は、今日の保守流の考えとは裏腹に、繁栄は労働者をいじめたり、金持ちを甘やかしたりすることなく実現可能

  • 21世紀のAIロボットが蒸し返す、19世紀のマルクス理論(小林 雅一) @gendai_biz

    米クイズ番組で歴代チャンピオンをリードする、IBMのクイズ解答コンピュータ「ワトソン」〔PHOTO〕gettyimages 著名な経済学者のポール・クルーグマン氏が先日、ニューヨーク・タイムズ紙上で風変わりな視点から現代社会の変化を指摘していた。 ●〈Robots and Robber Barons〉 The New York Times, December 9, 2012 By PAUL KRUGMAN それによれば現在の米国では、企業の利益が過去最高を記録する一方で、労働者の給与や福利厚生費は下落しているという。ちょうど今から1世紀以上も昔、カール・マルクスが指摘したように、資家階層が肥太り、労働者階級が搾取されるような状況が、今、再現されているという。 「そんなことは言われなくても分かってるよ。いつの時代だって、どこの国だってそうじゃないか」と反論したくなる人もいるかもしれないが、

    21世紀のAIロボットが蒸し返す、19世紀のマルクス理論(小林 雅一) @gendai_biz
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