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言葉と経済に関するborder-dwellerのブックマーク (5)

  • 経済学界が建てるバベルの塔 - himaginary’s diary

    昨日紹介したブルームバーグ論説でノアピニオン氏は、昨年4/24付けの自身の表題のジャパンタイムズ論説(原題は「Economic profession builds a Tower of Babel」で、元は4/6付けのブルームバーグ論説[そちらのタイトルは「Economics Builds a Tower of Babel」])にリンクしているが、そこでは昨日紹介した論説とは逆に、経済学者が多義性を持たせたために一般人を混乱させ、経済学者に不信感を抱かせる元となっている用語を紹介している*1。 以下はノアピニオン氏の挙げた例。 投資 多くの人々は株債などの金融商品の購入を意味すると考えるが、経済学者はそれを金融投資と呼び、投資という言葉では企業の資財の購入である設備投資を指すことが多い。 前者は基的に貸し出しの一形態であるのに対し、後者は借り入れを伴うことが多い。同じ言葉で貸し出しと借

    経済学界が建てるバベルの塔 - himaginary’s diary
  • 一般に広めたい5つの経済学用語 - himaginary’s diary

    をノアピニオン氏がブルームバーグ論説で挙げている。 内生性 相関関係と因果関係は違う、ということは誰もが知っているが、なぜか忘れがちである。この言葉はそれを覚えておくのに役立つ。 あることが原因か結果か(もしくはその両方か)分からない時には内生的である。 例:大卒の人が収入が高いのは学歴のお蔭か、それともそもそも賢くて勤勉でコミュニケーション能力のある人が大学にいくのか? 結婚を長続きさせる人々や健康に良い品などのメディアの伝える話に対して、内生性はどうか、と考える習慣をつけるべき。 限界 対 平均 経済学者は「限界的には」という言葉を良く使う。これは全体的な大きな効果ではなく小さな変化を指す。 例:金融業界は大きすぎる、という議論において、擁護者は同業界は多大な価値を生み出していると言い、批判者は経済を損なうことなく同業界を縮小することは可能、と言うが、両者が共に正しいこともあり得る。

    一般に広めたい5つの経済学用語 - himaginary’s diary
  • GPIF 国内株割合25%に引き上げへ NHKニュース

    120兆円を超える公的年金の積立金を運用している独立行政法人は、収益性をより高めるため、国債など国内債券の運用比率を引き下げる一方、国内株式と外国株式の割合を現在の「12%」から「25%」に引き上げるなどとした、新たな運用方針を決めました。 公的年金の運用の在り方などを検討する政府の有識者会議は、去年11月、収益性をより高めるため資金の多くを国債に投資する今の運用方針を見直して、リスクのある金融商品にも投資することなどを求める報告書をまとめました。 これを受けて、GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人は、31日、新たな運用方針を決め、塩崎厚生労働大臣がこれを認可しました。 それによりますと、国債などの国内債券の割合を「60%」から「35%」に引き下げる一方、国内株式を「12%」から「25%」に、外国債券を「11%」から「15%」、外国株式を「12%」から「25%」に、それぞれ引き上げると

    GPIF 国内株割合25%に引き上げへ NHKニュース
    border-dweller
    border-dweller 2014/11/01
    GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人
  • 経済成長で少数言語が失われる、研究

    オーストラリア・シドニー(Sydney)のビジネス街を歩く少女(2013年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAEED KHAN 【9月3日 AFP】経済的な繁栄は少数言語の最大の敵だとする研究が3日、英学術専門誌の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。現在、少数言語が失われる恐れの高い「ホットスポット」はオーストラリアと北米の一部という。 研究チームは、動植物の絶滅リスクの判定に使われる基準を用い、存在が知られている世界6906言語の4分の1に消滅の危険性があると結論付けた。 ■北米や豪州で失われる先住民の言語 米アラスカ(Alaska)州では、2009年時点で先住民族アサバスカン(Athabaskan)の言語の話者が24人しかおらず、その子どもたちはその言語を学習していなかった。また、現在はオクラホマ(Oklahom

    経済成長で少数言語が失われる、研究
  • タイラー・コーエン 「住民の多くが放射性廃棄物貯蔵施設の受け入れに同意するのはどんな時?」(2013年6月20日)

    訳注;“being asked”を理由として貯蔵施設の受け入れに同意するということは、市民としての義務を果たそうとの使命感に突き動かされた反応と見なすことができる。言い換えると、「内発的な動機付け」(intrinsic motivation)を原因とした反応と見なすことができるだろう。その一方で、“being paid”を理由として貯蔵施設の受け入れに同意するということは、人の外側から与えられた誘因(金銭的なインセンティブ)=外的なインセンティブ(external incentive)に突き動かされた反応と見なすことができる。このような言い換えが妥当だとすると、複数の理由の打ち消し合い=「外的なインセンティブ」による「内発的な動機付け」のクラウディング・アウト(弱体化)、と読み替えることができるだろう。「外的なインセンティブ」と「内発的な動機付け」との複雑な相互作用については、ブルーノ・

    タイラー・コーエン 「住民の多くが放射性廃棄物貯蔵施設の受け入れに同意するのはどんな時?」(2013年6月20日)
    border-dweller
    border-dweller 2014/04/28
    ”商業化に伴う負の効果  訳注;金銭的なインセンティブ(外的なインセンティブ)が人々のやる気(内発的な動機付け)を挫く効果”
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