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2016年4月4日のブックマーク (4件)

  • 田母神氏側、運動員に数百万円…東京地検が捜査 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2014年2月の東京都知事選に出馬し、落選した元航空幕僚長・ 田母神 ( たもがみ ) 俊雄氏(67)の陣営が選挙後、複数の運動員に少なくとも計数百万円の現金を配っていたことが、関係者の話で分かった。 陣営は、運動員ごとの配布額を記したリストを作成しており、東京地検特捜部の事情聴取に対し、複数の運動員が現金を受け取ったことを認めている。運動員買収を禁じた公職選挙法違反の疑いがあり、特捜部が捜査している。 田母神氏は都知事選で約61万票を獲得したが、4位で落選。関係者によると、田母神氏の陣営では選対事務局長が選挙後などに、「みんなよくやってくれたので、お礼がしたい」と話し、運動員の貢献度に応じた現金の配布を提案して、金額を記したリストも作成していた。

    田母神氏側、運動員に数百万円…東京地検が捜査 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  •  「人はなぜ格闘に魅せられるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    人はなぜ格闘に魅せられるのか――大学教師がリングに上がって考える 作者: ジョナサン・ゴットシャル,松田和也出版社/メーカー: 青土社発売日: 2016/02/26メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 書は英文学博士で米国の大学の非常勤講師である著者が,総合格闘技(MMA:Mixed Martial Arts)のリングに上がることになるというはちゃめちゃでキレッキレの体験談とともに,男性心理における格闘技の位置付けを論じているだ.書にはスティーヴン・ピンカーがカバージャケットに推薦文を寄せていて,私はそれにつられて読むことにしたものだ.原題は「The Professor in the Cage: Why Men Fight and Why We Like to Watch」 著者ジョナサン・ゴットシャルは2008年に「The Rape of Troy」というホメロ

     「人はなぜ格闘に魅せられるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース

    iPS細胞から皮膚の「表皮」や、毛を作り出す「毛包」など、皮膚の組織全体を作り出すことに理化学研究所などのグループが世界で初めて成功しました。 グループでは、マウスのiPS細胞から細胞の塊を30個ほど作り、ゼリー状の物質に特殊なたんぱく質と共に入れ、マウスの体内に移植しました。その結果、1か月ほどで「表皮」と呼ばれる皮膚の表面の組織のほか、毛を作り出す「毛包」、それに皮膚の脂、皮脂を作り出す器官など、皮膚の組織全体を作り出すことに成功したということです。作り出された皮膚からは毛が生え、物の皮膚と同じように抜け替わったということです。 辻チームリーダーは「iPS細胞の可能性として複数の組織や器官を一体で丸ごと作れることが分かったのは大きな進歩だ。重いやけどで皮膚を失った患者の治療に使えるように、ヒトのiPS細胞を使って試験管の中で皮膚全体を作り上げる研究を進めたい」と話しています。

    世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース
  • なぜイスラーム国の「過激思想」に吸い寄せられる人が後を絶たないのか(末近 浩太) @gendai_biz

    文/末近浩太(立命館大学教授) ベルギーの首都ブリュッセルを狙った連続テロ事件は、欧州全土を震撼させた。 筆者は、今年の1月からフランス、モロッコ、ベルギーで現地調査を行ってきた。その目的は、現代のイスラーム主義に関する研究の一環として、いわゆる「過激思想」の痕跡を辿ることである。 今回の連続テロ事件が起こったのは、まさにブリュッセルに向かうその日の朝であった。ロンドンで事件の一報を聞いた瞬間、背筋が凍った。 モレンベークは「テロリストの巣窟」なのか? なぜ、欧州ではこのようなテロ事件が繰り返されるのか。 日での報道を見る限り、概ね次のような説明が確立しつつある。欧州で暮らすムスリム移民(およびその子孫)が、貧困や差別・偏見に苦しむなかで「過激思想」に傾倒してしまった――。 今回の事件に関して言えば、ブリュッセル西郊のモレンベーク地区が、その象徴として繰り返し取り上げられた。事実、パリと

    なぜイスラーム国の「過激思想」に吸い寄せられる人が後を絶たないのか(末近 浩太) @gendai_biz