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2016年11月26日のブックマーク (3件)

  • プール飛び込み禁止は妥当か? 「なんでも禁止か」論に東京都が反論「生徒の命に関わるリスクがある」

    「飛び込みで生じるリスクが大きすぎる」今年7月、東京都立墨田工業高校の水泳の授業で、男子生徒がプールに飛び込んだ際、底に頭を打ち首の骨を折る重傷事故があった。生徒は胸から下が十分に動かせず、今もなおリハビリを続けている。 東京都教委は、プール飛び込みを原則禁止とする措置を取ることを決めたが、これに対し、インターネット上で「なんでも禁止か」と批判的な声があがった。都教委の担当者はBuzzFeed Newsの取材に対し、こう反論する。 「批判的な声があることは知っている。しかし、水泳の飛び込みは、生徒の一生を変えてしまいかねない、あまりに大きなリスクがある」 都教委は、都立高校などで原則として、水泳の授業で飛び込みを教えることを禁止する。「原則」としたのは、飛び込み自体は学習指導要領で禁止されていないためだ。担当課長の佐藤浩さんが語る。 「まず、水泳の授業ですが、指導する教員が技術的に指導可能

    プール飛び込み禁止は妥当か? 「なんでも禁止か」論に東京都が反論「生徒の命に関わるリスクがある」
  • キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去 | NHKニュース

    ロイター通信など複数の欧米メディアは、キューバの国営テレビが1950年代にキューバ革命を主導し、反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が亡くなったと伝えていると報じました。

  • 勾留中に失明、愛知県の賠償責任認める判決が確定:朝日新聞デジタル

    盗みの疑いで警察署などに勾留中、糖尿病の適切な治療を受けられずに失明したとして、愛知県内の40代男性が県と国に約6900万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、県に約5100万円の支払いを命じた二審・名古屋高裁判決が確定した。最高裁第三小法廷(大谷剛彦裁判長)が、22日付の決定で県の上告を退けた。 今年5月の二審判決によると、男性は2011年5月に目の不調を訴え、医師から「糖尿病の疑いがあり失明の可能性がある」と診断された。だが県警は「緊急性がない」と判断。男性は名古屋拘置所に移送後の8月に、左目を失明した。判決は県警の対応に過失があったとして県の賠償責任を認定。拘置所を所管する国の責任は認めなかった。

    勾留中に失明、愛知県の賠償責任認める判決が確定:朝日新聞デジタル