概要第2世代から存在する技。通称「シャドボ」。 技名の通り、黒い球状のエネルギー弾を敵にぶつけて攻撃する。このエネルギーの正体はゲーム中の技説明では「黒い塊」としか説明されておらず正体不明だが、ゴーストタイプの技なので怨念か何かなのだろう。 第2世代で初登場した際はエネルギー弾のサイズが後の作品に比べて小さく(モンスターボールと同じくらい)、さらに地面をバウンドしながら飛んでいく。 第4世代からは「エネルギーを集めて撃ち出す」ようなエフェクトが採用された。第7世代まで、世代ごとに差異はあるものの概ねこれを踏襲したエフェクトが採用されている。 第8世代では「黒い塊を徐々に肥大させ、敵の目の前で爆発させる」というこれまでにない演出になった。一方で以前の世代と違いカメラワークが全く動かず、スピード感も無いため「地味になった」との声も少なくない。 ポケモンスタジアム金銀では威力80技なのを忘れそう