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ブックマーク / wotopi.jp (3)

  • 生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第2回 生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研

    生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ
  • レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ

    映画監督・水井真希さんインタビュー レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者 テレビや新聞、ネットなどを開くと、必ずどこかに性犯罪のニュースを見かける。それほど私たちの身近にある性犯罪。2015年3月7日から渋谷アップリンクにて劇場公開される映画『ら』は、実際に起こった連続少女暴行拉致事件を元にしており、監督自身もその事件の被害者である。この作品が監督デビュー作となる水井真希監督に、性犯罪の実態について語ってもらった。 性犯罪被害者は「ワンストップセンター」を利用してほしい ――性犯罪被害者は、事件のことを思い出してしまうので語らない、という女性もいますが、なぜ水井監督は映画という形にしようと思ったのでしょうか? 水井真希監督(以下、水井):よく、思い出したくないから話したくないという子もいますが、私はわりと、その日あったことや言いたい

    レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
    border-dweller
    border-dweller 2016/02/17
    突っ込みどころが多すぎて 取り敢えずセックスレスについては保守的な圧力によるものについては批判されるべきだけれど、性愛が否定されるべきでもないし、性愛以外の関係性が否定されるべきでもないと思う
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