子供が解いている。大人でも解けない人が結構いるだろうな。 https://t.co/TUwBRtnT1b
![渡邉究/数学科准教授/YouTube on Twitter: "子供が解いている。大人でも解けない人が結構いるだろうな。 https://t.co/TUwBRtnT1b"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01aa6f8007feb9134dc686b03ecec42422bfcaae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FFckUHaEaIAI3nfe.jpg)
100年近くにわたり、その謎に満ちた粘土板は「プリンプトン322」と呼ばれてきた。これはそもそも、インディ・ジョーンズのモデルとされる米国人考古学者エドガー・バンクスによって、1900年代初頭にイラク南部で発見されたものだが、1922年にジョージ・アーサー・プリンプトンによって買い上げられて以来、プリンプトン322という名前で呼ばれるようになった。 オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の研究者らによると、この粘土板は世界最古かつ古代で最も正確な「三角法の表」であるという。(参考記事:「木星の追跡に高度な幾何学、古代バビロニア」) 国際数学史委員会の公式学術誌「Historia Mathematica」に8月24日付けで発表された論文には、彼らがどのように古代の粘土板をひもとき、その使用法を解き明かしたのかが記されている。 粘土板は15行の文字列からなり、縦は4つの列(ブロ
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