3000円台で手に入るシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の性能をフルに生かした、エッジAIプラットフォームを展開しているスタートアップ企業がある。今年で創業5年になるIdein(イデイン、東京都千代田区)だ。「第1回 AI・人工知能EXPO【秋】」(幕張メッセ、10月28~30日)に出展した同社のブースを取材した。
はじめに 数理情報工学実験第二という演習で、Raspberry Piをつかって何かを作ることになりました。そこでAMATERASUという自動ノート取り装置を作ったので紹介します。 そもそもRaspberry Piって? Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab 出版社/メーカー: TechShareメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (3件) を見る これです。安くて小型で色んなセンサーをつけて遊べるコンピュータです。今回はカメラモジュールを使いました。 自動ノート取り装置とは 自動ノート取りの目標は、講義を撮影した動画*1を処理することで、ノートの代わりとして使える画像を出力することです。具体的には次のgifのような画像を次々出力していくのを目標にしています。黒くな
英非営利団体のRaspberry Pi Foundationは12月21日(現地時間)、小型コンピュータ「Raspberry Pi」シリーズ向けのデスクトップ環境「PIXEL」の試験的なx86版をリリースしたと発表した。旧型のPCおよびMacで稼働する。 公式ブログの「download」をクリックするとISOイメージファイルをダウンロードできる。 PIXELは、従来のDebianベースのデスクトップ環境、LXDEが9月のアップデートで刷新されたもの。シンプルなユーザーインタフェースでChromiumベースのWebブラウザなどのソフトウェアやプログラミングツールが含まれる。Debianベースなので、Linux向けの多数の無料アプリもサポートする。 x86版も基本的にはRaspberry Pi版と同じだが、「Minecraft」と「Wolfram Mathematica」はライセンスの関係でプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く