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2012年3月17日のブックマーク (2件)

  • 特別WS #6「情報を共有する」 | せんだいスクール・オブ・デザイン

    渡邉英徳先生と濱野智史先生をお招きするWS「情報を共有する」を東北大学工学部中央棟DOCKにて8月20日(土)に実施しました。 * 渡邉英徳先生からは情報を共有する為のいくつかのシステムデザインをご紹介いただきました。 まずヒロシマアーカイブについて。これは1945年当時の広島の地図に、被爆者の証言や直後に撮影された写真をマッピングしたデジタルアーカイブです。肉声や写真のほか、原爆に関する絵画やTwitter上のコメントといった複数のアーカイブによって多面的な情報共有を実現するウェブ上のプラットホームです。被災した場所に証言をマッピングすることで、面識のない他人同士がある時間と場所を共有していたことに気づかせてくれます。広島女学院高校のように証言者の多い場所は生存者が多いことを意味し、逆に投下地点の半径500mは生存者がほとんどいません。別々の場所に保管されている情報や別々の時代に記録され

  • デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE

    地震や台風で停電が起こった場合に備えて電力を蓄えておける大型のリチウムイオン電池「パワーイレ」。コンセントにつなぎっぱなしにしておくだけで充電が行なわれ、停電時には接続してある機器に瞬時に給電を開始する性能を備え、夜間の安価な電力で充電し、日中の電力使用量が増える時間帯に使用する「ピークシフト」の設定もできるというかなり高機能な製品となっているようなので、この製品を開発したエリーパワー社に行って実機の性能を確かめてくることにしました。 東京都の大崎駅近くある社屋にやってきました。 受付のロゴはこんな感じ。3の縦線は電池の基構造である正極、負極、セパレーターを表しているそうです。ちなみに、長い線と短い線の比率は黄金比になっており、この数字は同社の名刺から蓄電池の筐体のデザインまであらゆるところに使用されているとのこと。 社内に入ると「パワーイレ」のプロトタイプがズラッと並べられていました

    デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE