仕事, 生活昨日、ひとりの男がある意味すごい決断を発表しました。彼とはjava-jaの集まりで何度も同席したことがあります。出会った時は薬剤師、その後SeasarプロジェクトのDoltengのコミッタになったりして、すごいなと思ってました。ダイチャンと呼ばれることが多いようですが、僕らは親しみをこめて「薬剤師ハカー」と呼んでます。 その称号も降ろす時が来たようです。 彼はjava-jaではじめて会ったころから、コンピュータの世界が好きで、仕事の休憩室で周りが週刊誌を読んでいるときになぜかWeb+DB Pressを持ち込んで読んでたりする、と笑い話のように語って、この業界に入ろうかどうか考えるときがあると言ってました。薬剤師でありながらDoltengのソースを修正すべくコミッタに入ったりしました。よほどプログラミングが好きなんだろうと分かりました。 薬剤師の仕事は経済的にはかなり安定している