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2011年8月1日のブックマーク (3件)

  • エイズ治療用の飲み薬に感染予防の効果 | スラド

    国連合同エイズ計画 (UNAIDS) と世界保健機関 (WHO) は 7 月 13 日、エイズ治療用の飲み薬の服用でエイズウイルス (HIV) 感染が 6 割から 7 割予防できることが明らかになった、と発表した (J-CAST の記事、WSJ 日語版の記事より) 。 アフリカのケニアとウガンダで HIV 陽性と陰性の組み合わせをもつ異性愛カップル約 4700 組に対して臨床試験が行われた。陰性のパートナーは、1 日 1 錠の抗ウイルス薬テノホビルを飲むか、テノホビルと別の抗ウイルス薬のエムトリシタビンの合剤を服用するか、または偽薬を飲むか、の 3 通りに分けられた。その結果、テノホビル群で 62 %、合剤群で 73 % の感染率の減少が確認できたという。また別の研究グループによるボツワナでの臨床実験でも合剤群は 63 % の感染率減が確認できたとのこと。 2007 年の AFPBB ニ

    boshiya
    boshiya 2011/08/01
    すげえ治験
  • ある日の裁判所書記官の日記 (9) - 犯罪被害者の法哲学

    犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 (8)から続きます。 「子供を作ることと、親になることとは違う」。子供を虐待する親の姿を何人も見るうちに、私はこの言い回しが示す現実に嫌でも直面させられてきた。しかしながら、現に裁判所の法廷で親の口から聞かれる言葉は、我が子への愛情と謝罪のみである。それゆえ、私は実際の事件の当事者を目の前にしても、「子供を作ること」と「親になること」の違いは上手く掴めなかった。この違いに関して私が打ちのめされたのは、数年前のある交通事故に伴うニュースに接した時のことである。 人間の生命の誕生は、一方では性交渉の問題でもあり、他方では実存的な問題である。そして、この異なる問題の入口から入る限り、双方から見えている世界は異なり、問題は噛み合わず、両者が理解し合えることはない。人間がこの世に

    ある日の裁判所書記官の日記 (9) - 犯罪被害者の法哲学
    boshiya
    boshiya 2011/08/01
    「思いやっている対象の子供の命は存在しない以上、ここには両親への批判と罵倒だけが残る」 ある日の裁判所書記官の日記 (9) #goo_higaishablog
  • 死んでもいい人間を用意してくれ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日発売の『週刊ポスト』の記事から、 http://www.news-postseven.com/archives/20110801_27210.html(フクシマ50 下請け社長は「死んでもいい人を」と発注受けた) >菅直人首相が原発対応拠点のJヴィレッジを激励に訪れたその日も、彼は現場で働いていた。その作業服の背中には、「菅直人1回現場に来てみろよ」とある。震災から4か月以上経ち、いま明かされる「フクシマ50」の素顔。原発でともに作業するフリーライター・鈴木智彦氏の、刮目レポートである。 というレポートの中の、たまらない一節。 >「社長は上会社から『死んでもいい人間を用意してくれ』といわれていたらしい。社長、もじもじしてて、なかなか『行け』といわなかったですね。だから志願しました。だってうちの社長、熱い人だから自分が行っちゃいそうだったんで。社長が死んだら社員が路頭に迷うけど、俺が死ん

    死んでもいい人間を用意してくれ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    boshiya
    boshiya 2011/08/01
    「神風特攻隊は日本人の誇りである以上に、それをやらせた日本軍人の永遠の恥の証しでもある」