【川崎死傷事件】弁当屋が「一人で死ねと言ってはいけない論」に反論 / キッチンDIVE「なぜ加害者に寄り添う? 被害者に寄り添うべき」 聖学院大学客員准教授の藤田孝典先生(37歳)が、2019年5月28日に起きた川崎刺傷事件に言及。自身の公式Twitterで「なぜ 殺すな!生きろ! と言えず 一人で死ね という。社会を破壊する者をこれ以上増やさないで」とコメントし、賛否両論となっている。 ・岩崎隆一容疑者の道連れ行為 川崎刺傷事件の犯人である岩崎隆一容疑者(51歳)は、JR登戸駅付近のカリタス小学校専用バス停に並ぶ子供たちを次々と襲い、大人を含む19人を刺し、2人の命を奪ったのち、自分も首を切って自殺した。そんな岩崎隆一容疑者の道連れ行為に対し、世間から「死ぬなら一人で死ね」という声があがり、猛烈に岩崎隆一容疑者に対するバッシングの声が上がっていた。 ・「死ぬなら一人で死ね」に異論を唱える