見慣れた風景や生活パターンの急激な変化を余儀なくされた今回の震災。それまで当り前と思っていたシステムや考え方の限界が露呈した状況に、私たちはどのようにこの現実に向き合ったらいいでしょうか。本シンポジウムは、アートの創造性や発想力をとおして非日常的な状況を生き抜く術について美術家や建築家などが話し合います。混迷の時代にあっても、アートはいつも次の時代の考え方や形を示してきました。そのようなアートの力について考えます。 詳しくはこちら! 【登壇者】 篠田太郎(美術家) 田中陽明(co-lab 企画運営代表/春蒔プロジェクト株式会社代表/建築家/美術家) ヤノベケンジ(美術家) 小崎哲哉(『REALTOKYO』『REALKYOTO』発行人兼編集長/京都造形芸術大学客員教授) 【開催概要】 日時:2011年7月29日(金) 18:30~20:30 会場:東京国際フォーラム G402 入場料:¥1,