※今回は、記事供養のための投稿です。 「退職願が受理されない場合、簡易書留で退職届を郵送すれば、2週間で退職することができる」という情報を知ったのは、お昼休み中どうしても居場所を見つけることが出来ず、女子トイレの一番奥の個室で「会社 辞めたい」「退職届 退職願 違い」「円満退職 方法」などのキーワードでiPhoneで検索し、就職・転職に関する様々なページを憂鬱な気持ちで閲覧しているときでした。 勇気をもって、部長へ退職の意志を伝えるものの対応してもらえず、私は覚悟を決めて書類書留で退職届を出しました。まあ、酷い辞め方ですよね。今回は、その時のお話。 因みにタイトルは、岡村靖幸の「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」のパロディーです。 岡村靖幸 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう ■日々、積もりゆく退社への思い 「会社を辞めたい」そう思うようになったのは、