第609話 ゴミ分別アプリ ゴミの分別があまりに複雑なので、スマホで写真を撮れば分別が分かるアプリを作ったぞ。(2019/04/02) 第608話 管理者のジレンマ 万一に備えて十分準備しておくこと。「転ばぬ先のつえ」は多くのシステム管理者の座右の銘、ではある……。(2019/02/05)
第609話 ゴミ分別アプリ ゴミの分別があまりに複雑なので、スマホで写真を撮れば分別が分かるアプリを作ったぞ。(2019/04/02) 第608話 管理者のジレンマ 万一に備えて十分準備しておくこと。「転ばぬ先のつえ」は多くのシステム管理者の座右の銘、ではある……。(2019/02/05)
ゲーム脳なんてのはそもそもトンデモ話で、マジメに語られちゃってもリアクションに困るわけなんだけど、特に目新しい時事的な話題のないときに話のネタにされるトピックの一つだ。で、このゲーム脳。アメリカではどうなん? どう扱われてるの? みたいな事聞いてくる人もまた少なくない。頻繁ではないにしろ。 結論から言うと、話題になんかなってない。「何それ? 食えるの?」である。 いや、もしかしたらボクのネットワーク内だけでの事なのかもしれないが。それに、もちろん英語サイトでも検索して探してみれば、なんかそれらしい事に関して書いてるところも見つかるだろう。だが、少なくとも日本みたいに、「ゲーム脳」という言葉自体がだいたいどこでも通じるほどのメジャートピックにはなってない。アメリカではゲームの影響といえばやっぱりGTAをはじめとする、暴力描写に関するアレだ。裁判でそれ自体決着が着いていようがいまいが倫理的にや
【参考1】”・・・レーリッヒは、ある「谷」まできて、ラサからの命令によりそれ以上進むことができなくなる。一行は、真冬の五ヶ月間をそこで過ごすことを強いられ、大部分の者が飢えと寒さで悲惨な死を遂げた。マハトマは助けにこなかった。なぜ、この「谷」に入ることを禁じられたのだろうか?この谷こそ、イリオンが入った地下都市への入口、サンポ渓谷だったのだろうか?わたしは、レーリッヒの息子ゲオルゲ・レーリッヒがまとめた"Journal of Ursvati"(Roerich Museum 1932)に、この谷について興味深い記録を発見した。1627年、ステファノ・キャセラ、ヨハネス・カブラルという二人のイエズス会士が、中国に行くルートをみつけるためブータンを訪れたときに、シャンバラの存在を知った。 「チェンベラと呼ばれるとても有名な国が実在する。それは、ソグポと呼ばれる渓谷と境を接し・・・・」イリオンの記
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。 今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。くだらないゲームだ。だけど、そのくだらなさが良かった。 トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、背中に水子は背負っている。 どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。 そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。 そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。 「
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