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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (4)

  • 「米動画サイトが無断公開」7社が提訴 NHKニュース

    アメリカ社を置く大手動画投稿サイトがビデオ作品を無断で公開したなどとして、国内の映像制作会社など7社がおよそ6500万円の損害賠償を求める訴えを起こしていたことが分かりました。 法改正により、海外企業でも日向けにサービスを行っていれば、国内で訴えを起こせるようになったためで、司法の判断が注目されます。 訴えを起こしたのは、知的財産振興協会に加盟する国内の映像制作会社など7社です。 これらの会社は、制作した合わせて35点のビデオ作品を、アメリカ社があり、日向けにサービスを行っている大手動画投稿サイト「FC2」に無断で公開されたなどとして、運営会社に対しおよそ6500万円の損害賠償などを求めています。 裁判は今月、東京地方裁判所で最初の弁論が行われ、運営会社側は、社もコンピューターのサーバーもアメリカにあるため日での訴訟はできないなどとして、争う姿勢を示しています。 また、訴え

  • 米軍 かつてない規模で支援 NHKニュース

    米軍 かつてない規模で支援 3月29日 19時3分 アメリカ軍は、「トモダチ作戦」と名付けた今回の支援活動に2万人近い兵士を派遣し、災害支援としては、かつてない規模で臨んでいます。 支援活動の中心は、交通などが遮断され、支援が十分に行き届かない被災地に物資を送り届けるもので、現在、被災地の沖合に原子力空母をはじめ、およそ20隻の海軍艦艇を派遣しています。このうち、宮城県気仙沼市の離島、大島は、一時孤立していましたが、アメリカの海兵隊と陸上自衛隊が協力して海と空から支援物資を届け、16日ぶりに電力も復旧させました。また、アメリカ軍は宮城県の仙台空港や岩手県の宮古港、それに青森県の八戸港などで、がれきや海底に沈んだ船の撤去作業を進めており、空港や港の機能を回復させることで、被災地に大量の支援物資を届ける態勢を築くことにしています。「トモダチ作戦」を指揮するため、アメリカ軍はハワイからウォルシュ

  • 原発の放射性物質 数値に誤り NHKニュース

    原発の放射性物質 数値に誤り 3月27日 20時53分 東京電力は、27日午前の記者会見で、福島第一原子力発電所2号機のタービンがある建物の水たまりから、放射性のヨウ素134を含む、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という極めて高い濃度の放射性物質が検出されたと発表しましたが、分析結果に誤りがあったとして、再度、水を採取して分析をやり直すことを明らかにしました。 東京電力によりますと、誤っていたのは放射性のヨウ素134の値です。1cc当たり29億ベクレルという極めて高い濃度が検出されたと発表していましたが、別の放射性物質のデータと取り違えて分析していたということです。このヨウ素134は、放射性物質の量が半分になる期間の半減期が短く、半減期の長いほかの物質と取り違えたため、放射性物質の濃度がきわめて高くなってしまったということです。ただ、この水たまりの表面の放射線量が、1時間当たり100

  • 2号機 原子炉から大量漏洩か NHKニュース

    2号機 原子炉から大量漏洩か 3月27日 13時8分 深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という極めて高い濃度の放射性物質が検出されました。1号機や3号機で見つかった水たまりに比べてもおよそ1000倍という濃度で、専門家は「2号機の原子炉から大量に放射性物質が漏れていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて、放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。 福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場で見つかった水たまりから運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかってい

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