2012年2月28日のブックマーク (3件)

  • 主要ソーシャルゲームの課金額から考察する・・・「データでみるゲーム産業のいま」第7回 / GameBusiness.jp

    今回も、前回に引き続きソーシャルゲームコンテンツの話題を続けます。前回は主にユーザープロフィールに焦点を当てた内容でした。今回はマネタイズの観点から主要コンテンツを考察いたします。 対象としたコンテンツは『サンシャイン牧場』『怪盗ロワイヤル』『ブラウザ三国志』『探検ドリランド』『聖戦ケルベロス』の5。いずれも現在のソーシャルゲーム市場を代表する有名コンテンツです。今回は、各コンテンツのMAUの中から課金ユーザー(MPU)を抽出し、その調査結果から各コンテンツの課金状況を算出しました。 【図1】をご覧ください。これは、昨年12月における、上記コンテンツそれぞれの「売上高」「課金率」「ARPPU(有料ユーザーひとりあたりの売上高)」を同一マップ上にプロットしたバブルチャートグラフです。バブル(円)の大きさはARPPUのスコアの大小と連動しています。 最初に目につくのは、GREEの2タイトル(

    boulding
    boulding 2012/02/28
    あまり見たことないデータ。売上規模に違和感あるが、参考になる。
  • 勤勉と「ものつくり」の終わり : 池田信夫 blog

    2012年02月24日10:11 カテゴリ 勤勉と「ものつくり」の終わり きのうメモのつもりで書いた記事が、驚くほど多くのアクセスを集めたので、少し補足しておこう。 速水融氏の「勤勉革命」は世界的な業績で、最近ではアリギなどウォーラーステイン学派にも援用されている。彼によれば、西洋の産業革命は資集約的で、領土を拡大して資を蓄積するために海外に植民地を拡大したが、東アジアは労働集約的な勤勉革命で発展したので、領土的野心がなかった。これが東西の経済力の大きな差になったという。 資源の乏しい日が驚異的な成長を遂げた一つの原因が、この勤勉のエートスだった。ベラーは『徳川時代の宗教』で、日人の労働倫理をプロテスタンティズムに比しているが、プロテスタントの目的が資蓄積だったのに対して、日人は長時間労働によって経済力を高めた。江戸時代にこうした労働組織ができていたことが、明治以降の近代化に

    勤勉と「ものつくり」の終わり : 池田信夫 blog
    boulding
    boulding 2012/02/28
    西洋の産業革命は資本集約的、領土拡大指向。東アジアは労働集約的な勤勉革命で発展、領土的野心がなく東西の経済力の大きな差に。日本は歴史的に土地不足・労働過剰、土地節約・労働浪費の勤勉革命定着
  • モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog

    2012年02月23日11:27 カテゴリ経済 モラルハザードと勤勉革命 ちょっとおもしろいブログ記事があったのでメモ。 ゴムホース大學で、ワタミの話を取り上げている。この事件そのものはよくある過労死(過労自殺)だが、それについての渡辺美樹会長のコメントが原因でツイッターで炎上している。過労自殺の起こる原因を、この記事はこう分析する:自分が諸外国の低賃金労働と日ブラック企業が違う生態系の生物だと考えるのは、労働者使い捨ての部分ではない(使い捨ては途上国も酷い)。それは低賃金、長期労働なのに現場の労働のモラルハザードが起きていない点である。それどころか賃金低下、サービスの価格低下に反比例するかのように神経症的にサービスを特化させている印象すらある。これはわが国外産業で象徴的だ。このモラルハザードの使い方は正しい。それは「倫理の欠如」ではなく、情報の非対称性を利用した合理的行動である。不

    モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog
    boulding
    boulding 2012/02/28
    農地限定、勤勉で生産性向上。怠けものは村八分、労働を求める偏狭な利他主義。「空気」の同調圧力。「現場の強さ」に頼って経営者がシステムの合理化を怠ったため、日本企業は世界から置き去りに。