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科学と社会に関するboundary-lineのブックマーク (1)

  • 船頭多くても、船は山に上らずスイスイ進む | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    人がなにか体を使った作業を共同で行うとき、参加人数は多いほうがいいのか、少ないほうがいいのか。重いテーブルを一緒に運んだり、古くはピラミッド建設のために巨大な石を動かしたり。「三人寄れば文殊の知恵」ともいうし、逆に「船頭多くして船山に上る」ともいう。かかわっている一人ひとりの仕事の出来は、みんなでやることでよくなるのだろうか。 東京工業大学の髙木敦士(たかぎ あつし)特任助教らの最近の研究によると、ひとつの作業を複数のメンバーが共同で行うと、「1+1」は2ではなく、どうもそれ以上になるらしい。より正確には、たとえ自分より作業が下手な人がメンバーにいても、上手な人の出来は悪くならず、下手な人の出来はよくなる。その結果、各メンバーの平均的な出来がよくなるのだという。 髙木さんらは、こんな実験を行った。モニター画面上に、小さな五つの点がある。この5点は、互いにあまり遠くに離れることなく、集団で画

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