「キャリアを築くには専門性が必要」と言われることが多くなりました。でも専門性とは、いったい何なのでしょうか。わたしはライターをしていますが、グルメに旅行におもしろ記事まで、書けそうなものは何でも手当たり次第に書いています。自分の専門性って何だろう……そんな悩みを持つ人も少なくないはず。 そんなとき、ふと思ったのです。「ニッチでオンリーワンなお仕事をしている人の生き方に、専門性を身につけるヒントがあるのでは?」と。 今回お話をお伺いしたのは、お笑い芸人の「ネタ作家」として300組以上の芸人さんのネタを考えた芝山大補さん。えっ、そんな仕事あるんだ……!? ネタ作家という仕事についてお聞きしたら、相手を知り、伝えることの大切さを教えてもらいました。 土佐兄弟をはじめ300組以上の芸人のネタを考えるお笑いネタ作家。人気YouTuberのフワちゃんと「SF世紀宇宙の子」を組んでいたほか、2組の違った
![お笑い界のゴーストライター!?「ネタ作家」に聞いて分かった、自分の“おもろい部分”の引き出し方 - Workship MAGAZINE(ワークシップマガジン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82dd3cd93180f00e8b6f567017d884495d58217a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi1.wp.com%2Fgoworkship.com%2Fmagazine%2Fapp%2Fuploads%2F2021%2F03%2F4b666a14af3d46b6fa0e70582f5f4118.jpg)