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ブックマーク / kurahate22.hatenablog.com (2)

  • 関西当事者研究交流集会抄録 巻末の文章 お題「100年後の価値観」 - 降りていくブログ 

    関西当事者研究交流集会の抄録に書かせてもらった文章を転載します。 --- どういうわけかわからないが、中学の時に強いフラッシュバックが始まった。自分の一挙手一投足を始終観察し、馬鹿にして粘着してくる同級生を強く憎み軽蔑し、気持ち悪いと思っていたが、あるとき実は同じなのだとなぜかわかった時があって、それ以後、その人に向けていた憎しみや軽蔑やらが自分に反転して、不意に、電撃的に襲ってきて打ちのめされるようになった。いじめられても自分は彼らと一緒じゃないと思って、自分をたのみにしていたが、そのたのみにしていた自分が壊れた。 フラッシュバックがどうやったら緩和するのか、そしてこの自分がどう回復し、生きていけばいいのか。回復するということはどういうことなのか。それを探って確かめてきた。大学は心理カウンセリングを治療技法として用いる臨床心理学の学科に入った。回復のヒントを集めようとしていた。だが、他人

    関西当事者研究交流集会抄録 巻末の文章 お題「100年後の価値観」 - 降りていくブログ 
  • 話しをすること 「何か」がおこること 居場所 - 降りていくブログ 

    図書館を返しにいく。夏は日が暮れる時間がいい。 id:boundary-lineさんのブログを読む。居場所について。 usaginooto.hatenablog.jp 誰かと話しをする場があればいいのにとよく思う。別に知り合いのカフェに行けばいいのだけれど、贅沢をいえば話したいテーマ、関心あるテーマをのびのび話し合えるようなところがいい。僕はテーマトーカー(?)で、いつも何かのテーマについて互いに探求しあうようなことがしたくて、世間話はあまり関心がない。 イタリアに住まれたことのある方からイタリアでは、そういう話しの場が幾らでもあるという。その方は、日に帰ってきてそれがないので自分で月1で話しができる場所をつくったという。 話しは、自分が気づいたり、発見したばかりのところや、知りつつあることを話したいが、どこかに行けばそれが話せるというところはあまりない。先週、琵琶湖の花火大会があっ

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