本連載では、業務アプリケーション開発を行う熱血若手エンジニアのために、面倒な作業が楽になる便利なツールをご紹介します。「定時になったらスマートに帰社してアフター5を存分に楽しみたい!」や「設計書やレビューの準備に煩わされるのは嫌だ、コーディングに集中したい!」などを実現してくれる便利なツールやソフトウエアを、サンプルコードを交えて説明します。 はじめに 普段、設計書をもとに業務アプリケーションを開発したり、単体テストや連結テストに追われて忙しい日々を過ごしたりしていると、たまには気分転換で、なにかおもしろいモバイルアプリを手軽に作りたいなということはありませんか? しかし、いざ時間の取れる週末にアプリを作ろうと思ってみたものの、自宅のパソコンに開発環境を用意したり、開発に必要なライブラリなどをダウンロードしたり設定したりしていると、それだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。また、An
TweenJSを使う アニメーションを使うには、CreateJS配下のアニメーション用ライブラリ「TweenJS」を使うのがおすすめです。EaselJSとは別のJSファイルになりますので、別途インストールする必要があります。以下よりダウンロードして下さい。 TweenJS | A Javascript library for tweening and animating HTML5 and Javascript properties. このライブラリはEaselJSの後で読み込む必要がありますので、注意してください。ちなみに僕はこのようなライブラリはDropboxに置いて、jsFiddleから参照しています。 [html] <script type='text/javascript' src="/easeljs-0.4.2.min.js"></script> <script type='t
クソッ! IEのクソッ!! 失礼しました。 最近、Wordpressのテーマを作りました。 でもIEを考えてなかったので一応確認したら案の定レイアウトは崩れてます。 面倒くさいし、ブスだからインターネットエクスプローラーは無視しようと思ってたんですが、チラチラ|ω・`)(←IE)こっちを見やがるから、 いやいやだけど対応させてみました。 ということで今回は、html5とcss3で作ったレスポンシブサイトを、 ブラウザ界のブスことInternetExplorerにも対応させてみようって話。 手を煩わせるんじゃないよ。まったく。 あんたかわいくないんだよ! で、世間の方々を参考にしようと検索するとたくさん出て来ました。 [browser-shot width=”200″ url=”http://www.arch-web.jp/archives/771/” target=”_blank”] IE
HTML5が少しづつですが普及してきて日本の一般企業でも HTML5が利用されるようになってきました。ただ、その際に気になるのは IE です。IE6 はブラウザ対象から外れてきていますが、IE7, IE8 は対象から外すことはできません。しかしながら、IE7、IE8 は HTML5の新要素(nav, article, header, footer, section, hgroup)を認識することができません。そのため CSS が思った通りに表示されなかったりします。 どうしたら良いでしょうか?HTML5+CSS基礎講座で紹介している内容ですが抜粋してご紹介いたします。 これを解消するには JavaScript を利用します。イギリスのHTML5関連ブログ HTML5Doctor の筆者の一人でもある Remy SharpはIEにHTML5を対応する JavaScript を用意してくれてい
前回までの記事で簡単なレイアウトを作成して、xhtmlとHTML5でマークアップしたものからHTML5の新要素の説明を行い、アウトラインを確認してみました。最終回となる今回はxhtmlとHTML5のCSSをほとんど変えずに同じレイアウトになるように作成してみたいと思います。 HTML5でCSSを設定する場合は新要素に対応していないブラウザに対してどうするのか。まだ確定していないHTML5の要素が変更になった場合を考慮して、スタイルの設定を考えた方が後々の大きな修正を回避できるのでベターです。ただ今回のレイアウトはほとんど同じCSSを使うということで作成するので、多少気になる部分もあるかと思いますが、ひとつの例として見ていただければと思います。 解説:(有)ムーニーワークス 林 豊/田崎一成 前回まででアウトラインを確認したそれぞれのマークアップしたページのサンプルこちらにあります。 ●HT
ブラウザゲームの可能性が一気に広がりそうです 次世代のWebフォーマットとして注目され、徐々にいろんなところで使われはじめている「HTML5」。そんなHTML5で作られた「スーパーマリオブラザーズ」が公開され、話題となっています。 従来のHTMLに比べ、マルチメディア機能が大幅に強化されたHTML5では、今までのようにFlashなどの外部プラグインに頼らなくても、単体で複雑なゲームなどを動かすことが可能と言われています。今回紹介する「Infinite Mario Bros」も、ベースはあくまでJavascriptで、HTML5の高いポテンシャルを感じさせてくれるものとなっています。当然ながら、ブラウザがHTML5に対応していないと遊べませんので、古いブラウザを使っている人はご注意を。 パッと見はよくあるFlashゲームですが、もちろんFlashは一切使っていません 操作は方向キーで左右移動
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