予てからの予告通り、昨夜、TwitterAPI1.0はAPI1.1にスイッチし、それに伴い拙作「P3:PeraPeraPrv」は動作不能となりました。(API1.1に対応しない理由についてはこちらをどうぞ) 2007年8月にJavaの習作として開発をスタートし、11月に公開。それ以来Twitterという頼りなくてあやふやな、でも楽しいサービスの普及の一助になれば、特にクライアントアプリの乏しいMacやlinuxのユーザにもTwitterを使って貰えるようになればとリリースを続けてきた本作は、その役目を昨夜、静かに終えたわけです。 5年7ヶ月。フリーソフトとしてはなかなかの長寿命ではなかったでしょうか。 ご存知の様にTwitterは新CEOの就任以来変節しました。インフラを目指してオープンAPIという新しいスタイルを提示し、沢山の開発者*1を魅了することで新しいアプリやサービス、ビジネスを生
このエントリの最新版はGithubにあります。 Optionそのものについてのエントリは書く必要ない(世の中に有用なドキュメントが山ほどあるから)かな、 と思っていたのですが、Nullableとの違いについてはそれなりに需要がありそうなので書いておきます。 ちなみに、個人的な嗜好によりOptionを持ち上げ、Nullableを下に扱う感じになっていますが、Nullableも(仕方なく)使うことはあります。 特別な理由がなければNullable使わずにOptionを使う、ということでもありますが、そこは一つよろしくお願いします。 Nullableとは C#ではnullは参照型でしか使えませんでした。 Nullableは、この制限がない(ように見えるよう特別扱いされている)唯一の値型です。 ジェネリック型になっており、任意の値型を扱うことが出来ます。 // Nullable<int>はint?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く