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人生に関するboxfanのブックマーク (7)

  • 中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)

    インターネットにどっぷり浸かっている人なら、一度は上の1コマ漫画をどこかで目にしたことがあるはず。 かなりウザい、でもどこかで耳にした「あるある」なセリフ。そしてなぜか両目が近いキャラクター。両者が織りなすシュールさが「面白い」と評判を呼んで、昨年後半あたりからインターネットで大流行している。 その発信源は「地獄のミサワの『女に惚れさす名言集』」というブログ。この奇妙なネタを世に送り出してきたのが、「地獄のミサワ」さんだ。 月刊コミック誌「ジャンプスクエア」で連載を持つ現役漫画家で、現在26歳。2008年に第68回の「赤塚賞」で準入選を受賞した。赤塚賞は、小林よしのりや江口寿史、うすた京介や増田こうすけといった名だたる作家が受賞してきたギャグ漫画家の登竜門だ。 ネット人気が高まるに連れて、その素顔は謎が深まっていく。かくいう我々も好奇心を抑えきれず、つい思わずインタビューを直接申し込んでし

    中卒ニートで赤塚賞! 「地獄のミサワ」のつかめない半生 (1/6)
  • NOTEBOOK »NOTEBOOK» ブログアーカイブ » さようなら - KON'S TONE

  • せっかく俺がかっこよかったのに - 失踪外人ルー&シー

    ほろ酔いで夜道を歩いておったら、前方から駆けて来た青年が道に転がっていた石を蹴り飛ばしてしまったようだ。その石は不運にも俺の顔めがけて一直線に飛んできた。実に不幸な出来事なのだが、どういうわけか反射神経が人より劣る上に酔っ払いである俺の手が自然に動き、顔面に被弾する直前の石をパッと受け止めた。青年は自分の仕出かした事に驚き、更に俺の超かっこいい動きに驚いたため一瞬行動が遅れたようだったが、すぐに俺のそばに寄ってきて「申し訳ありません」と何度も頭を下げた。わざとやった事でもないので俺は「大丈夫。でも、気をつけるんだよ」と言って青年を許し、再び歩き始めた。 とぼとぼと歩いていると、ふいに「酒に酔っていたので一時間ぐらい気付かなかったが、さきほどの俺はメチャメチャかっこよかったのではないか」という気がしてきた。あの青年は俺を何かの達人だと思ったかもしれない。何の達人かは知らないが、何かの。 高揚

    せっかく俺がかっこよかったのに - 失踪外人ルー&シー
  • 成田に育った

    いつも、どこかで飛行機を見ていた。いつも音が聞こえていた。 空港に近すぎもせず遠すぎもしない成田ニュータウンでは空港関係者のほうが多い。学校では親の職業というのがそれとなく広まっていて、あの子のお父さんはパイロットだから金もちなんだとか、何丁目は整備士が多いとかグラウンドサービスの人が多いとか管制官が多いとかそういう住み分けがされていて、それが当たり前だと思っていた。 反対派も無関係な人も空港関係者も同じように暮らしていて、同じところで買い物をして、その子供はその土地で育って友達になったり喧嘩をしたりした。それが日常だった。見上げればいつも飛行機が飛んでいた。それを気に留めることすらないほど当たり前のようにそれはそこに存在していた。 上京して、飛行機の音が聞こえないことに驚いた。空を見上げても何もないことに驚いた。時々飛行機の音がすると驚かれるほどすばやく反応した。それくらい慣れ親しんだ音

    成田に育った
  • 今日とか明日とか。 - 真性引き篭もり

    今日のことはどうでもいい。今日中に誰かから愛される可能性なんてものは無いし、今日中にここ数日書き繋いでいるエントリーが完成する見込みもない。今日中においしいものをべられる見込みもないし、今日中に風呂に入る事も無いだろう。それは、どうでもいい。それに関しては自業自得なのだと受け入れる。当然の、あるべき事として受け入れる。明日も同じだ。明日のこともどうでもいい。 けれども、自分が死ぬまでの間、ずっとそうなのではないか、という懸念には、つくづく困らせられる。死ぬまでずっと、糞つまらない事に心をかき乱されて、死ぬまでずっと自責の念と殴り合い、死ぬまでずっと、寝るにも事欠く。 それらが「今日だけのこと」であるならば、あるいは、「今だけのこと」であるならば、構わない。酷い気分にこそなれ、こんなにも酷い気分になったりはしない。長い人生なのだからそんな日もあるだろう。そんな時期もあるだろう。けれども死ぬ

    boxfan
    boxfan 2008/09/27
    同感
  • クリスマスプレゼントwii開封動画を見て思い出した事。 - 真性引き篭もり

    youtubeでプレゼント開封動画、ってのを見つけた。 クリスマスプレゼントを貰って歓喜に溢れている子供を撮影したホームビデオ、ってジャンル。なかなかに微笑ましい光景なので、頬を弛ませながら幾つか辿って見ていたんだけれど、凄まじく憂な気分になった。どうしてこんなに酷い気分になるのだろう、と少し考えてみたところ、思い出さなくても良い事を思い出してしまった。 僕は昔に、クリスマスプレゼントSFCを貰ってるんだよ・・・。「品薄だったので何ヶ月か前に買っておいたんだよ!喜べ!」とかそういう事を言われた記憶がある(いや、まあそこまでトゲトゲした言い回しじゃなかったかもしれないけどさ)。言われなくてもクリスマスプレゼントSFC貰って喜ばない子供がどこにいるかっての。あー、凄い嬉しかったのを覚えてる。うちじゃなくて、実家の応接間みたいな所で貰った。 で、やったー、って喜んでたら、「おまえは日頃の行

  • 絶対スルタン。 - 真性引き篭もり

    体を壊した。昨日今日でのことではなく、2月の終わりに壊した。体を壊したら体力的にネットサーフィンが出来なくなるので、頭の中でブログを書いて、それを投稿したら寝る、という生活を続けていた。 ブログを書き始めて明確に体を壊したのは3度目のことで、これまでは、そうしている内に良くなった。一月もすれば、何事もなかったかのように4gamerを読んだり、ニヤニヤしながら、後に「つまらないから」という理由で破棄されるブログの下書きを書いたりしていた。 ところが、今回は良くならなかった。4月になっても、5月になっても、一向に良くならなかった。流石にこたえた。草稿フォルダに「体をこわして一番苦しいのは心.txt」というファイルがある。日時は4月2日となっているので、おそらくこの頃が、一番辛かったんだと思う。実際、相当厳しくて、精神的にかなり追い詰められていた。 1日3時間だけ椅子に座ってブログにエントリーを

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