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自由に関するboxfanのブックマーク (8)

  • 入管へ行く「自由」 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    ふと、思ったことですが。  最近、映画のこととか、マンガのこととか、昔見てたアニメとか、遊んだゲームとか、そんなことを書いてしまったりしています。自分の育った時代や空間の話ばかりで、知らない人にとっては、つまらないだろうな、と思いつつ、でも、それは、私と同じ世代の人には、そうそう、と思われるような、ごくフツーのことを書いているつもりです。  私は、ごくフツーにそうやって、日で生まれて、日人と同じような文化背景の中で生きてきたわけですが、ふと、そうやって、日人とほぼ同じような文化で育ちながら、なんで、私は入管に行かないといけないのかな、と昨日、思ってしまって、悲しくなったりもしました。なんでって、「ガイコクジン」だから、でしょ、って言われれば、そうなのですが、つまり、日人と同じように育って、日社会の文化的要素をいくら共有していたとしても、私はけっきょく、「ガイコクジン」になるという

  • 「要は勇気が無いんでしょ?」からはじまる自由の行使 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://anond.hatelabo.jp/20080816045217 http://d.hatena.ne.jp/asami81/20080821/masuda http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080822/1219377408 http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20080823/1219462148 コミュニケーションにはルールがあります。ですが、ルールから外れた行為もコミュニケーションなのです。ただ、ルールから外れたコミュニケーションは、そのルールが成立している社会においてしばしば行為者を不利にします。 ところで、ルールがあるということと、そのルールが「正しい」ということは別です。この増田は別に悪いことをしているわけじゃないじゃないですか。ただ、ルールに外れた行為をしただけです。行為としては、年収学歴で人を差別したり馬

    「要は勇気が無いんでしょ?」からはじまる自由の行使 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 自由な意思と主体の分離 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20080712#p1 全体的には賛成なんだけど、ひとつの危惧はあります。 それに たいして、わたしは「あなたは自由だ。機械ではなくて、意思をもった存在だ」と いいたかったのです。 たぶんこう言われた瞬間に、余計死刑執行命令にサインするスピードがあがる人々というのがいるのです。 先日引用した文章の前ですが。 ジャック・バウアーと緊急時の倫理 http://d.hatena.ne.jp/flurry/180009#21 このことは権力者にとってのジレンマである。どうすればカーツ大佐を、彼の病理抜きに得ることが出来るだろうか?どのようにすれば人々を怪物に変えること無しに、必要な汚れ仕事をさせることが出来るだろうか? ナチスのSS長官であったハインリッヒ・ヒムラーは、これと同じジレンマに取り組んだ。ヨーロッパのユダヤ人を粛

    自由な意思と主体の分離 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • みたび自由について - やねごんの にっき

    tikani_nemuru_Mさんから、ふたたび反論を いただきましたので、おこたえします。 ●認められた時にだけ自由がありえる - 地下生活者の手遊び まず、はじめに確認して おきたいのは、わたしと tikani_nemuru_M さんの あいだには、「自由」ということばの とらえかたに、おおきな ちがいが ある、という点です。このことは、前回7月8日の記事でも かいたのですが、もう1度 確認しておきます。 わたしの いう「自由」とは、みとめたり 制限したりすることの原理的にできない、意思の自由です。 これにたいして、tikani_nemuru_Mさんは、みとめられる(べき)、あるいは制限されるべき「自由」とは なにか、そして、その根拠となるのは なんなのか、という水準の議論をされています(というふうに、わたしは理解しました)。 このちがいを ふまえたうえで 今回のtikani_nemu

    みたび自由について - やねごんの にっき
  • ふたたび自由について - やねごんの日記

    前回の記事について、いただいたコメントには きほんてきに おへんじしませんと かきました。しかし、気が かわりましたので、やっぱり かきます。 ひじょうに きょうみぶかいことに、わたしの文章を誤読した(と あえて いいます) ひとたちの ほとんどが、おなじポイントを みおとしているようです。ですから、全員には おへんじいたしませんが、わたしに たいする もっとも ていねいな反論記事を こちらで えらばせて もらって、わたしのかんがえを あらためて せつめいします。 ●他者がどこにもいない自由 - 地下生活者の手遊び tikani_nemuru_Mさんは、わたしは前回の記事のうち、つぎの ぶぶんを引用しています。太字にしているところは、元記事でも わたしが太字にしたところです。強調の意図を こめました。 いっぽう、ほんとうに こわいのは、反対に「ひとをころす自由」を否認するような かんがえか

    ふたたび自由について - やねごんの日記
  • サルトル哲学における自由とは - 猿゛虎゛日記

    やねごんさんの、「自由」にかんするたいへんわかりやすい記事 http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20080706#p1 に かんれんする かしょを『図解雑学サルトル』(ナツメ社) 図解雑学 サルトル (図解雑学シリーズ) 作者: 永野潤出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2003/08メディア: 単行購入: 6人 クリック: 145回この商品を含むブログ (44件) を見るから いんようしてみる。 ちょしゃの りょうかいのもとに漢字をへらして かきなおした。 ■(90ページ)自由と不安(1) ●がけの上のわたしには、「がけからおちる可能性(かのうせい)」がある サルトルは、にんげんの自由(じゆう)と不安(ふあん)のかんけいについて、つぎのような せつめいをする。 わたしが、たかい断崖絶壁(だんがいぜっぺき)に そった道をひとりで あるいているとしよ

    サルトル哲学における自由とは - 猿゛虎゛日記
  • 公務の執行を妨害する自由は たいせつだよ - やねごんの日記

    学生だったころ、しりあいから きいた はなし。 そのひとは 哲学科の 学生で、高校の倫理の教員免許をとるために、教育実習に いったのでした。たしか、カントかなにかを つかって、「自由とは なにか?」というようなテーマで、授業をやったんだそうです。 かのじょが いうには、実習さきの教師に「自由」についての授業をやりたいという計画を はなしたら、あらかじめ くぎをさされた、と。そのせいで、どうやって授業をくみたてたら よいものか、こまっちゃったよ、ということでした。 その実習さきの教師の いいぶんとは こうです。「とくに高校生たちのなかには、自由の いみを はきちがえるものが おおい。他人に めいわくを かけるのも自由だ、という あやまったかんがえを もっているものも すくなくない。だから、授業は きほんてきに あなたの やりたいように やっていいけれども、『自由には責任がともなうこと』また『

    公務の執行を妨害する自由は たいせつだよ - やねごんの日記
  • コメント欄 - テラ豚丼祭りと「自由への恐怖」 - (元)登校拒否系#c

    シリーズ:自由と強制と(無)責任の政治学 | 19:05 |  とんでもない話です。ユユしき事態です。批判されてしかるべきです。 吉野家テラ豚丼 まとめ http://d.hatena.ne.jp/ruushu/20071201/yoshinoya  許されないことです。 もちろん電凸とかしてる奴らのことです。 ちっとも悪くないことが悪いことにされてしまうとしたら それは恐ろしく悪いことです。 労働者が、職場で ほんのちょっと ごくささやかな息抜きしてるだけです。それをカメラに撮って万国の労働者と分かち合おうとしたのです。 労働者は奴隷じゃないです。時給を払ってるから時間いっぱい思い通りに動くと思ったら大間違いです。意思を持った人間です。というか、奴隷だとしたとしても当は自由です。 そもそも、労働者が遊べるような明るい職場の方が生産性は高いです。資家にとっても その方が得です。 なんて

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