4月17日、YouTubeの日本版サイトが広告売上をユーザーに還元する「YouTube パートナープログラム」を提供開始した。 パートナーになるにはYouTubeの審査を通る必要がある。条件は、オリジナル動画の頻繁なアップロードがあること、チャンネルの購読者数、再生回数や、利用規約の準拠などだ。このパートナーシップは非独占契約で、動画のアップロードや配信にYouTubeからの制限はない。 パートナーになることでユーザーが得られるメリットは以下の通り。 コンテンツに連動したバナーと動画広告により、パートナーはその広告がクリックされると広告売上を得られる。 コンテンツがYouTubeのパートナーチャンネルで紹介され、YouTubeとそのシンジケーションパートナーに提供される。 チャンネルのカスタマイズが可能になる。 すでに参加しているパートナーの一覧はこちら。