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2009年1月11日のブックマーク (2件)

  • Answer×Answer2とデジタルの悲しみ - 失踪外人ルー&シー

    Answer×Answer2になって、タッチパネルに表示された対戦相手のアバターをつつくと、そのキャラクターに対して自分のアバターが「ブラボー!」と賞賛のメッセージをおくる機能が追加されたヨ。 クイズマジックアカデミーシリーズにタイピング問題を利用した擬似チャットが存在するのに対して、Answer×Answerにはコミュニケーションの手段が全く存在しなかった。これはAnAnにおけるタイピング問題の仕様にも関係しているだろうが、1対1という対戦形式の問題も少なからず関わっていたように思える。1対1の対戦ということは、送られたメッセージは常に自分に対してのものということになってしまうので、クイズゲームのおまけのコミュニケーションにしてはちょっと重いような感じがするのだ。現にAnAn2でも1対1のプレーオフではブラボーが送れない仕様になってるし。 基的にブラボーは相手の見事な解答を賞賛するため

    Answer×Answer2とデジタルの悲しみ - 失踪外人ルー&シー
  • ファンタシースターZEROとデジタルの悲しみ - 失踪外人ルー&シー

    DSのWi-Fiコネクションは子供たちを危険から守るためにコミュニケーションの機能がとことんまで削ぎ落とされているケースが多いのだが、オンラインRPGであるファンタシースターZEROで使用できる語彙が19種類の定型文のみ(ランダムマッチングの場合)と聞いた時には「あー、これはたのしみ(デジタルの悲しみの略)だなー」と思った。プレイする前から鼻腔をくすぐる悲しみの匂い。 で、昨日のプレイが楽しかった。良いデジタルだった。ランダムでマッチングした3人での冒険開始直後、一人が「シティへもどります(定型文)」と言ってテレパイプ(テレポートアイテム)で街へと帰っていた。おそらく前の冒険で得たアイテムを処分し忘れて持ち物欄がいっぱいだったとか、回復アイテムを購入し忘れただとかだと思うんだけど、なにせ「シティへ戻ります」だけなので詳しい事情はわからない。この辺でかなり悲しみの匂いが漂いだした。けっこうな

    ファンタシースターZEROとデジタルの悲しみ - 失踪外人ルー&シー