タグ

ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (2)

  • あちこちでセクハラの解釈がぐしゃぐしゃになっていて - ohnosakiko’s blog

    かなり混乱しているような気がするので、個人→個人へのセクハラの必要十分条件、その他最低限言えそうなことをメモしておきます。 ■ 相手が「セクハラだ」と言ったらすべてセクハラになるのか。 なりません。セクハラとなるには、以下の2点を共に満たしていることが必要。*1 1. 性に関与していると一般に解釈可能な言葉、行動、表現が見られる。 2. 1を相手が性的に不快なもの、不安にさせるものと感じている。 1は訴えがあった時、事実関係を確認し、第三者によって判断される事柄です。言葉に限って言えば、容姿年齢服装(性的魅力と関わるもの)だけでなく、セクシャリティの傾向、恋愛経験、結婚離婚経験、子どもの有無について言及することも、セクハラとなる場合があります。しかし「性」とはかけ離れた言葉、行動、表現であれば、ハラスメント効果があっても「セクハラだ」という訴えは無効です。 2は当事者同士の関係、環境、文

    あちこちでセクハラの解釈がぐしゃぐしゃになっていて - ohnosakiko’s blog
  • なぜ親の承諾が必要なのか?・・・二人だけでは結婚できない現状 - ohnosakiko’s blog

    先週は、結婚の約束をしているらしいカップルの男性が相手の親との初会学歴、収入について蔑まれ凹んだという増田の記事に同情が集まって、それに対し、結婚前提で相手の親に会うなら相手方のルールに則ってふるまうべきという激怒(激励?)記事が出てブクマを集め、それに対する賛否両論もいろいろ出て、結婚関連が大変に賑やかだった。 憲法24条に「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」とあるように、成人であれば別に親の承諾を得なくとも、役所に結婚届を出すだけで結婚はできる。 だから結婚しようと決めたら、二人揃って「私たち結婚することにしましたんで、よろしくお願いします」という挨拶をすれば、双方の親への礼儀としてはそれで済むはずだ。そう言われれば親のほうも、「そうか。じゃ、まあ頑張りなさい」と言わざるを得ない。いい大人が自分の意思で決めたことを、いくら親だからって理由で反対したり文句つけたってしょうがない。

    なぜ親の承諾が必要なのか?・・・二人だけでは結婚できない現状 - ohnosakiko’s blog
  • 1