クルマを運転する時に必ず目に入るのが、ドライバーの目の前に広がるインストゥルメント・パネル(インパネ)で、そのデザインには各社の個性がよく表れています。フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデスベンツ、ロールスロイスなどの高級車からトヨタ、フォード、ヒュンダイなど世界中の自動車のインパネ周りの写真を集めまくって一気に見ることができ、バーチャルなユーザー・エクスペリエンス(UX)を体験できるサイトが「car-ux」です。 car-ux http://car-ux.com/ 画面の左には、メーカー別にまとめられたリンクが表示されており、各車の主な車種のインパネを見ることができます。 一番上から見ていくことにしました。アウディが2014年2月に発表したコンパクトモデル「S1」のドライバーシート周り。コンパクトクラスによく見られる、ボディ同色を内装にも取り入れた配色がポップ感を演出しています。 201
「星の王子さまPA」に続く、テーマ型PA第2弾 NEXCO東日本(東日本高速道路)は2013年12月19日、東北自動車道の羽生PA(パーキングエリア)上り線に、池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観を演出した「鬼平江戸処」をオープン。鬼平こと長谷川平蔵が生まれた1745年から江戸の町人文化が隆盛を極めた文化・文政年間の1829年までにスポットを当て、専門家の考証を重ねて江戸の空気感溢れる空間を実現したという。 同社が展開する「テーマ型エリア」の第2弾(第1弾は2010年6月に関越自動車道 寄居PAにオープンした「星の王子さまPA」)で、事業費は約10億円。年間利用者数300万人を見込んでいる。 「羽生PAのそばにある栗橋には江戸時代、栗橋関所があり、江戸の入り口の役割を果たしていた。東北自動車道における羽生PAもいわば、東京への入口。鬼平江戸処で江戸時代にトリップし、リフレッシュして目
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