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2014年8月13日のブックマーク (3件)

  • ロビン・ウィリアムズさんは首つり自殺 知られざる素顔も

    (CNN) 米カリフォルニア州の自宅で急死した俳優のロビン・ウィリアムズさんについて、同州マリン郡の捜査当局は、10日深夜から11日午前の間に寝室の扉にベルトをかけ、首をつって自殺したとみられると発表した。 捜査当局によると、12日に行った検視の結果、争ったりした痕跡は見つからなかった。ウィリアムズさんがうつの治療を受けていたことも確認された。 は10日午後10時半ごろにウィリアムズさんの姿を見ており、翌11日午前10時半ごろ、ウィリアムズさんがまだ寝ていると思って外出したという。 しかしアシスタントがドアをノックしても返事がなかったことから不審に思い、午前11時45分ごろ寝室に入室。ベルトを首に巻き付けた姿で意識を失っているウィリアムズさんを発見した。ベルトはクローゼットの扉とフレームの間に挟まれていた。 左手の手首には切り傷があり、遺体の近くにあった小型ナイフには乾いた血液とみられる

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  • 光と時空をゆがめるブラックホール、NASA観測

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は12日、宇宙望遠鏡「NuSTAR」で、超巨大ブラックホールの重力に周辺のX線が引き寄せられる現象をとらえたと発表した。 NuSTARは2年間にわたってブラックホールや消滅する恒星からのX線の観測を続けており、今年に入ってブラックホール「マーカリアン335」の観測を開始した。このブラックホール周辺では以前から劇的に明るさが増す現象が観測されていたという。 宇宙望遠鏡で観測した結果、X線を放出していたコロナがマーカリアン335に向かって落ち込み、コロナの光がマーカリアン335の重力に引き寄せられていた。まるで誰かが懐中電灯で照らしてくれたかのようだとNASAは表現している。 この現象について専門家は、アインシュタインの相対性理論に示された光の屈折作用が最も顕著に現れた事例と解説する。さらに、マーカリアン335は「超高速で回転しているため、周辺の空間と時間が

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  • 健常者に勝った義足の陸上選手が巻き起こした議論 最先端技術による身体能力向上はどこまで行くのか | JBpress (ジェイビープレス)

    7月26日、南ドイツのウルムという町でドイツ陸上選手権が行われた。そこで、走り幅跳びの1位に躍り出たのが、マルクス・レーム(Markus Rehm)、25歳。右足が義足の身体障害者だった。つまり、身障者の選手が通常の試合に参加し、健常者である他の選手を尻目にドイツ選手権1位を物にしたのである。 ところが、その直後、いろいろな問題が勃発した。このドイツ選手権は、8月12日からチューリヒで開かれるヨーロッパ選手権の選考会でもあった。普通なら、ドイツ大会の上位入賞者がヨーロッパ大会に送り込まれる。ところが、1位を取ったレーム選手は、ヨーロッパ選手権には進めないことになった。 何故か? 彼の義足が跳躍力を大幅に上げているという疑念が持ち上がり、ドイツ陸上競技連盟が、レーム選手の派遣を認めなかったのである。 自己最高記録を次々と塗り替えた義足の選手

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