2024年3月22日のブックマーク (2件)

  • 土の中の微生物で地下深くまで地盤固める新技術開発 東大など | NHK

    土の中にすむ微生物の働きを増進させて地盤を地下深くまで固める新たな技術を東京大学などの研究グループが開発しました。2024年度中にも屋外での実証実験を行う予定で、将来的には地震による液状化対策などにも応用したいとしています。 この技術は、東京大学と都内の民間企業の研究グループが開発したもので、カルシウムと品添加物にも使われる栄養剤を土の中に注入することで、もともと生息している微生物が貝殻の成分である「炭酸カルシウム」を作り出す働きを増進させて、地下深くまで地盤を固めるものです。 国内の複数の場所で採取した軟弱地盤の土壌350グラムに、栄養剤を加えて室内で実験したところ、数週間程度で、それぞれ1平方メートルあたり10トン程度の重さまで耐えることができる強度に固めることができたということです。 研究グループによりますと、環境への負荷が少ないのが特徴だということで、すでに特許を取得し、2024

    土の中の微生物で地下深くまで地盤固める新技術開発 東大など | NHK
    boxshiitake
    boxshiitake 2024/03/22
    その発想はなかった
  • NTT東西のフレッツ光がいよいよ純減へ、始まる「負の連鎖」を止められるか

    光回線サービスの提供を2001年に開始して以来、初の純減に転じる非常に厳しい状況にある――。NTT東西が総務省の有識者会議で、こう訴えていた。市場の飽和はだいぶ前から指摘され、NTTドコモの「home 5G」やソフトバンクの「SoftBank Air」といったモバイル回線を活用したブロードバンドサービスも伸びている。さすがに一気に減ることはないと思われるが、フレッツ光がいよいよ純減のフェーズに入りつつある。 もっともNTTの決算説明会の資料を見る限り、フレッツ光の契約数はまだ伸びている。直近では2023年4~6月期が3万7000件増、7~9月期が2万件増、10~12月期が3万件増といった具合だ。ただNTT東西によると、インターネット接続サービスの契約がない「ひかり電話ネクスト」の純増数を除くと、7~9月期と10~12月期は純減だという。 NTT東西は2024年3月1日に認可申請した2024

    NTT東西のフレッツ光がいよいよ純減へ、始まる「負の連鎖」を止められるか
    boxshiitake
    boxshiitake 2024/03/22
    モバイルネットワークで十分な人は多い