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2021年11月15日のブックマーク (2件)

  • <独自>維新、「1日100万円」文通費を全額寄付へ

    維新の会が、10月31日の衆院選で当選した議員に対する10月分の文書通信交通滞在費(文通費)100万円を党所属議員から「特別党費」として党に対する寄付として集め、全額を寄付する方針を固めたことが15日、分かった。集めた特別党費の寄付先を検討している。複数の関係者が明らかにした。 文通費は給与やボーナスとは別に、国会議員1人当たり毎月100万円ずつ支払われる。支出を明らかにする必要はないが、維新は所属議員に公開を課している。国会議員として月に1日でも在職すれば、日割り計算とはならず100万円全額を受け取れるため、橋下徹元大阪市長らが批判していた。

    <独自>維新、「1日100万円」文通費を全額寄付へ
    bqob9po124
    bqob9po124 2021/11/15
    制度開始以来政党交付金を全く受け取っていない共産党の姿勢が受けそうもなくてこういうポピュリストムーブが受けそうなの、政治の世界って正当性やロジックなどではなく見せ方・パフォーマンスだよなあと思う次第。
  • 羽生善治、藤井聡太と、紡ぐ盤上の物語

    藤井聡太氏が竜王位を獲得し、最年少四冠を達成した。 羽生善治氏が最年少四冠を達成した際「この記録は今後破られないだろう」と考えていた、私を含む多くの将棋ファンには時代の変遷を感じざるを得ない圧倒的な出来事である。 このあまりの出来事に、感動のような、動揺のような思いが溢れているため、ここに思いを記します。 私は30〜40年来の将棋ファンで、将棋好きが高じて一時期は詰将棋を出したり将棋に関する雑誌の編集を行ったりしていました。 私が将棋に魅力を感じ始めた古い時代、将棋は、武士道に似た雰囲気をまとっていました。将棋で生きていくことを決めた少年たちは先生に弟子入りし、そこで修行をします。修行は先生による直接の将棋指南や、高弟による指南や将棋研究会などです。しかし当時の「修行」にはこれ以上の意味があり、掃除炊事や規則正しい生活をして礼節を学び、人間としてより良い生活を送ることで次第に将棋も強く

    羽生善治、藤井聡太と、紡ぐ盤上の物語
    bqob9po124
    bqob9po124 2021/11/15
    Number1010号に寄せられた先崎学九段によるコラム「22時の少年 羽生と藤井が交錯した夜」に胸が熱くなったことを想起した。盤上や盤外の出来事が理解できない我々一般人には物語の優れた語り手というのも必要だなと。