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歴史と政治に関するbr117のブックマーク (4)

  • 阪神・淡路復興委員会

    @M_A_Suslov 個人的に今週気になった記事は、次がある。「復旧・復興へ検討委=民主」 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032200869 立法、歳出見直し、復興ビジョン、補正予算を検討する民主党内のタスクフォース。 @M_A_Suslov 名前から連想したのが、阪神の際設置された政府の諮問機関「阪神・淡路復興委員会」だったりする。下河辺淳元国土庁事務次官を委員長とした組織で、「復興の基方針、それに基づく諸施策を定めるための意見作成」が目的で、更に「復興十ヵ年計画」「住宅復興」「瓦礫等の処理」を緊急課題としていた。 @M_A_Suslov メンバーは下河辺委員長のほかは、貝原俊民(兵庫県知事)、笹山幸俊(神戸市長)、川上哲郎(関経連会長)、堺屋太一(評論家)、伊藤滋(慶大教授・都市計画)、一番ヶ瀬康子(東洋大教授・社会福祉)。特別顧問

    阪神・淡路復興委員会
    br117
    br117 2011/09/27
    「下河辺淳元国土庁事務次官を委員長とした組織で、「復興の基本方針、それに基づく諸施策を定めるための意見作成」が目的で、更に「復興十ヵ年計画」「住宅復興」「瓦礫等の処理」を緊急課題としていた。」
  • ワイマール共和国における民主主義の試行と挫折

    ATちゃん @atkyoudan やる夫フューラーでは、ヒトラーが首相就任した章でエーリッヒ・アイクのワイマル共和国史から「国民が主権を握り、政治を自分の手で運用しようとした、ドイツ国民の試行が───こうして失敗に終わった」という言葉をひいて、そこがまさに終わりの始まりの瞬間だと思わされる演出をしている。 ATちゃん @atkyoudan しかし、その前後でも描かれているように、当時の人々の多くはそのような自覚を持っていなかった。ハインツ・ヘーネが「ヒトラー独裁への道」で書いていたが、パーペンら保守派に限らず、SPDや労組の面々さえも「ヒトラーなど小物であり問題ではない、問題はフーゲンベルクだ」と考えていた。 ATちゃん @atkyoudan 同じく劇中で引用されてるコルプの指摘の通り、NSDAPは数十万人にものぼる準軍事組織を持つ独裁制の政党であり、ヒトラーはその暴力性を隠そうともしなか

    ワイマール共和国における民主主義の試行と挫折
    br117
    br117 2011/02/13
    『後世から見ればあまりに愚かで自殺的とすら見える判断でも、当時の人間にとっては極めて合理的かつ現実主義的に思えた、ということはままある。それは現代の『現実主義者』に当てはまらない保証はない。』
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  • 英米からみた日本の朝鮮支配(一) 梶居

    立命館法学 1999年3号(265号) 140頁 英米からみた日の朝鮮支配(1) - 戦間期領事報告を中心に - 梶 居 佳 広 目    次 はじめに 第一章  朝鮮と英米の関係-日支配期を中心に 第二章  斎藤総督-「文化政治」-期(一九一九-三一年)の報告  (以上号) 第三章  宇垣総督期(一九三一-三六年)の報告 第四章  南総督-「皇民化」政策-期(一九三六-四一年)の報告 第五章  太平洋戦争勃発後(一九四二-四五年)の報告 お わ り に は  じ  め  に 周知のように、日は欧米以外で近代植民地帝国を形成した唯一の国家であったが、それは欧米の事例を摂取した「模倣」の産物であった(1)。さりながら、一方で日の植民地支配は欧米のそれとは「似て非なるもの」とのイメージ・評価が定着しているのもまた事実である。近年、欧米研究者の間で日と欧米植民地の類似性を踏まえた研究

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