2019年6月30日のブックマーク (2件)

  • カヲルの「好きってことさ」はNetflix版『エヴァ』配信21カ国でどう翻訳されたか? - さめたパスタとぬるいコーラ

    カヲルの「好きってことさ」というセリフが旧来英語版で「I love you.」と訳されていたのに、新しくNetflixで配信されたバージョンでは「I like you.」と訳され、海外エヴァファンが怒っているらしい。 そこでさっそくNetflixで配信されている国々でカヲルのセリフがどうなっているのか調べてみた。結論からいうと、「好き」は18カ国(日含む)、「愛してる」は4カ国。愛してるとなっていたのはトルコ、フランス、ポーランド、ポルトガルだった。 アラビア語などは書き写すことすら困難なので、「Subadub」というChrome拡張機能を活用。字幕をGoogle翻訳にコピペして調べた(訳が曖昧だった場合は個別辞書で調べた)。おまけとして、全言語版の該当箇所の会話を記事の最後に貼っておいた。 これはアラビア語版 いろいろ意見はあるだろうが、翻訳者にとっても原語(=日語版)の「好きって

    カヲルの「好きってことさ」はNetflix版『エヴァ』配信21カ国でどう翻訳されたか? - さめたパスタとぬるいコーラ
    brain-owner
    brain-owner 2019/06/30
    イタリアで使徒は天使と訳されたと。ならば「ひし形の天使」や「ぼたぼた液体状の天使」や「真っ二つに分離する天使」などを見て「これは天使じゃね〜‼︎」と思ったのか?
  • なぜ日本はブッダとイエスをイジれるのか 「信じないが知っている」から成立

    NHKでドラマ「聖☆おにいさん」の放送が始まった。原作マンガはブッダとイエス・キリストの同居生活を描くというユニークな人気作だ。なぜ日で宗教を「ネタ」にした作品が共感を呼んだのか。宗教社会学者の岡亮輔氏は「仏教とキリスト教は、日では『信じないが知っている』という独特の存在になっているため、ネタ化することができた」と分析する――。 タブー視しがちな宗教ネタをゆるく扱う ドラマ「聖☆おにいさん」(NHK総合)の放送が始まった。原作マンガは、立川の安アパートで暮らすイエス(キリスト)とブッダのゆるい日常を10年以上にわたって描き続けている。この作品の魅力は、なんとなくタブー視しがちな宗教ネタを正面から扱ったことだろう。 ブッダが横になってうたた寝すれば動物が集まってくるし、イエスがろくろ回し中に笑えば原材料が石の粘土はパンに変わってしまう。聖霊はハトで表現するといったキリスト教画の文法もし

    なぜ日本はブッダとイエスをイジれるのか 「信じないが知っている」から成立
    brain-owner
    brain-owner 2019/06/30
    バート・シンプソン「こいつ誰?」