パンデミックで世界中がこんな大変な時には、たまには心が温まるような話も良いと思って、この話題を見つけてきた。 【写真】ランボルギーニ・ウラカン試乗レポ 今、各国でコロナ禍の感染者を救おうとして、医者や看護師が必死に戦っている。でも、人の命の救い方は様々だ。警察も人の命を救うために、ヘリコプターやクルマで臓器を緊急搬送するケースは意外に多い。イタリアからクルマ好きなら特に喜びそうなニュースがあったので、その様子をお伝えしよう。 先月、緊急の臓器移植を求めている患者がいると知ったイタリアの警察は、秘密兵器を使用した。それは、「ランボルギーニ・ウラカン」。610psを発揮するV10搭載のスーパーカーが登場したのだ。 レーサー並みの運転技術を持った警察官が、ドナーの腎臓を乗せたウラカンで、ヴェネツィア近くのパドバからローマまでの500kmをなんと2時間で爆走し、無事にデリバリー!それはつまり、新幹
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