昨年、テッカブルで紹介した、日本発のワイヤレス在室検知センサー・スイッチ。このたび、開発元のオプテックス社から、新たな製品が登場したので、ご紹介しよう。 ・両面テープで貼り付けるだけ 今回発売されたのは、オフィスのシェアスペースの利用状況や、個人デスクの在席状態を可視化する存在検知センサー。働き方改革に伴う、自由なワークスタイルを考慮した、フリースペースの効果的な運用を、実現するために開発された。 設定はボタンのみで、配線不要。サイズもコンパクトで、天井や机といった備品の下に、両面テープで簡単に設置できる。検知は、人感センサーで。人の在・不在を判別し、そこで得られた情報から、スペースの空き状況や在席状況を、可視化する仕組みだ。 ・高度なセンシング技術で確実に検知 こうした在室検知サービスは、もちろん、世に多く存在する。しかし、実際に確認すると、空いているはずの会議室が使用されていたり、逆に
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