「SlideShare(スライドシェア)」で公開され、フェイスブック COOのシェリル・サンドバーグがシリコンバレーから生まれた最高の文書”と絶賛した、ネットフリックスのカルチャーガイド。 企業文化や社員の行動規範が書かれた同文書は現在、企業文化の具体的な体現方法を示した”カルチャーメモ”へと進化し、同社の採用ページに掲載されている。 そこには、上下関係のない公平性や、スキルを持ち、お互いのことを信頼しあう“ドリームチーム”など、一見「本当にそれは実現されているのか?」と疑ってしまうほどに自由な企業文化が示されている。 最近、かつてネットフリックスの最高人事責任者を務めたパティ・マッコードの著書『NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く』が発売され、再びネットフリックスの企業文化に注目が集まっている。 果たして、ネットフリックスの企業文化はどうなっているのか?「自由と責任」を重