ブックマーク / shuffle.genkosha.com (5)

  • Camera Raw徹底研究 ②応用編 | Photoshop CS5 の新機能 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Camera Raw応用編の今回は、レタッチに関わる機能について。RAWデータの現像が主な目的ではあるが、現像前の段階で作業するためのメニューも用意されているのだ。Camera Rawでレタッチ作業はどこまで可能なのだろうか。 前回は基操作を中心におさらいしたが、今回はレタッチに関わる機能を中心に紹介しよう。Camera RawRAWデータを現像するのが主な役目なので、レタッチなど部分的な調整は苦手と思われがちだが、まったくできないわけではない。もちろん、パスを切るなど正確なマスクを作る場合はPhotoshop体にゆだねることになるのだが、どの程度できるのかは興味あるところだろう。 Camera Rawでは、部分的な調整など主にレタッチに関わるツールは上部のメニューにある。 (※この原稿執筆時には Camera Raw 6.4 で作業しているが、現在の最新版は Camera Raw

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    brembow 2011/10/06
  • Lightroom Q&A ② フォルダーごとにファイルを書き出す | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Q&A篇の2回目となる今回は、大量の写真を書き出す際の効率化について。ファイルを内容ごとのフォルダーに分けて1枚のCD-Rに保存するという流れを想定した場合、どのような作業が自動化できるのか。その方法を伝授する。 質問内容 イベントの撮影を主に行なっています。 例えば、イベントのプログラムが1から10あるとして、それをLightroom上でそれぞれフォルダーに分けるとします。選別、現像処理を終えて書き出しの際でいつも困るのが、一度にフォルダーごとに書き出せないことです。 今のワークフローでは、 1. イベントの1から10のファイルをすべて選択し、すべてをまず一つのフォルダーに書き出す。 2. 書き出されたファイルを、MacのFinder上で手作業で1から10のフォルダに分ける。 3. それぞれのフォルダー名に名前を付ける(各プログラムの名前を付ける)。 4. メディアなどに焼く。 または

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    brembow 2011/10/04
  • Lightroom Q&A ① 複数のフォルダーを同期させる | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Lightroomに関する読者の質問に対して、フォトグラファーの湯浅立志氏が回答していく新企画がいよいよスタート。1回目は、フォルダーの同期についての質問を取り上げる。 今月から新企画「Lightroom Q&A」を始める。この新企画に先立って、ShuffleのトップページでLightroomに関する質問を募集してきたが、その一つ一つに回答するのはかなり難しいという印象だった。というのは、ほとんどが個別の仕事内容による質問で、多くの人が同じように困っているという質問がなかなか見つけられなかったからだ。そこで、僕の目から見て、より多くの人に共通するであろう事例から取り上げていく予定でいる。 今回は以下のご質問から。 質問内容 新しくハードディスクを増設した場合のフォルダーの同期について質問。湯浅さんが書かれていたように、ハードディスクにひとつフォルダーを作り、その中にフォルダーを収めていった

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    brembow 2011/10/04
  • 第17回 写真の保存と外付けハードディスク | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Lightroomのユーザーの多くは、写真データを外付けのハードディスクに保存している人が多いだろう。しかし、日々増えていく写真をすべて保存すると、ハードディスクの容量が足りなくなる。今回はこの問題について考える。 Lightroomで重要な外付けハードディスク 今回はちょっと趣向を変えて、写真の保存について書いていこうと思う。来ならLightroom 3(LR3、以下同)の新機能紹介を絡めて書くつもりだったが、写真の保存に焦点を絞りたい。 というのも数ヵ月前に面白いものを手に入れたので、そのこともいずれは書きたいと思っていたところ、ちょうどこのサイトを運営している玄光社のオンラインストアでもその商品を扱い始めたからだ。奇遇というか、運命というか…Lightroomとも無縁ではない話なので、今回はちょっと脱線する。 もったいつけた出だしだが、その面白い商品とは外付けのRAIDケースだ。名

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    brembow 2011/05/03
  • 第19回 「コンテンツに応じる」編集機能の総ざらい① | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    プロツールとして目覚ましい進化を遂げたPhotoshop CS5。その新機能を作例を交えながら紹介してきた当連載が再開する。まずは「コンテンツに応じる」編集機能について、進化の過程などを振り返りながら解説する。 PhotoshopはCS4以降、「コンテンツに応じて」という言葉を使った自動処理機能を強化してきた。言うなれば、絵柄を自動的に認識して、最適なレタッチや変形をPhotoshopが自動でやってくれるということだ。どんな絵柄でもこちらが思ったとおりの仕上がりになるわけではないものの、あっと驚く最適な処理をしてくれる時もある。 この「コンテンツに応じる」編集機能は、CS4では拡大・縮小、CS5ではスポット修復ブラシ、塗りつぶしツールに採用されている。今回はこうした進化の過程も振り返りながら検証してみたい。 絵柄を認識する技術 古くからカメラで露出判定を行なう際は、マルチパターン測光や評価

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    brembow 2011/02/25
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