ブックマーク / spa.fusosha.co.jp (3)

  • マスコミが報じなかった もう一つの「東日本大震災」|SPA!の特集記事が読める!!|Web SPA!

    今回の一連の震災報道をめぐり、「ロクデナシのマスコミ」「非道な気象庁」などと抑え切れない怒りをぶちまける"記事"がインターネット上で話題となっている。 「ウィキペディア」のパロディサイト、「アンサイクロペディア」に掲載された「栄村大震災」についての記述がそれだ。 アンサイクロペディアには、今回の地震で信濃川の水力発電施設にも 大打撃があったのにスルーしていると東電批判も展開されている 東日大震災のあった翌日、3月12日午前3時59分に起きた長野県と新潟県の県境にある長野県下水内郡栄村を震源とした「栄村大震災」は、最大震度6強を記録。しかも、震からわずか1時間あまりのうちに震度6弱の余震が2度にわたって起こるなど、被害が甚大であったにもかかわらず、全国紙レベルではまったくと言っていいほど報道されなかったのだ。このため、アンサイクロペディアには「まるで何事もなかったかのように(栄村だけ)

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    brembow 2011/04/06
  • 福島県いわき市「スパリゾートハワイアンズ」の奇跡【その1】|SPA!の特集記事が読める!!|Web SPA!

    震災当日、休暇をとって家族旅行中だった誌記者は福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで被災。そこで記者が見た、「スパリゾートハワイアンズ」スタッフの「プロフェッショナルな姿勢」とは? 3月11日。運命の日。記者は福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」で被災した。久々にとった有休休暇。家族サービスと称し、と2歳10か月の息子を連れ、無料送迎バスでホテルに到着し、わずか1時間半後の震災だった。知らない土地、さらには水着のままの避難という、非日常的な状況下での悲劇ではあったが、ここで被災したことは不幸中の幸いだったのだと、今にして思う。それも、特上の。 まず、ここはガス、水道、電気という、いわゆるライフラインがすべて生きていた。そのため、さまざまなメディアで報道されている被災地のように、寒さに震えたり、暗闇に怯えたりすることが一切なかった。しかも、料の備蓄があり、東京に帰ること

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    brembow 2011/03/29
  • 福島県いわき市「スパリゾートハワイアンズ」の奇跡【その2】|SPA!の特集記事が読める!!|Web SPA!

    震災当日、休暇をとって家族旅行中だった誌記者は福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで被災。そこで記者が見た、「スパリゾートハワイアンズ」スタッフの「プロフェッショナルな姿勢」とは? トドメは日曜日だ。朝6時に、起床のアナウンスが流れ、朝が始まった。ひと段落したところで、支配人が拡声器を片手に、静かに話し始める。 「日、皆さんを東京駅までお送りできることがわかりました」 満場の拍手が沸き起こる。その中で、さらに支配人は続ける。 「昨日、弊社の従業員を実際に、東京駅に向かわせたところ、"走行可能"という判断を下しました」 その瞬間、巨大な拍手が会場を包んだ。常識では考えられないほどの大きな余震が続くなか、まったく安全が担保されない道を、被災した「お客様」のために走る。それは、命がけの行為だ。拍手で手が痛い。ジンジンと響き、熱くなる手のひらを見つめ、記者はこのとき、拍手には大小のみなら

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    brembow 2011/03/29
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