ブックマーク / takedanet.com (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

    ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。 この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日で4月6日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。 パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。 つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。 次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。 一旦、日の西日

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    brembow 2011/04/04
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(44) 4月1日から3日の汚染(海を中心に)

    4月1日12時から6時間毎、福島原発からの汚染物質の流れをドイツの情報から掲載します。 現在が4月1日午前9時ですから、最初の地図は3時間後、そしてそれkら順番に1日12時、18時、2日0時、6時、12時、18時、3日0時、6時、12時の9枚です. 海のお仕事やサーフィン、釣りなどを楽しまれる方のご参考までに。(画像が1行に2枚になっているところは左が時間の早いほうです.)

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    brembow 2011/04/01
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想

    福島原発から漏洩している放射性物質の飛散について、ノルウェーとドイツの被曝予想を示します. これはドイツから発信されている予想で、3月29日正午(ちょうど、今から1日後)の福島原発からの放射性物質の流れです. 幸い西風ですが、やや北に向かっています。また太平洋ではある程度、拡がっています. このことから、明日は、仙台地方は警戒、茨城方向はやや安心というところです。また太平洋を回って、日の南の方に少し飛散していますから、東海から沖縄に書けて微量ですが、放射線が検出される可能性があります。 30日まではドイツもノルウェーもほぼ同じ推定を出していますが、30日は風が停滞するので、東北南部から関東の北、仙台まで放射性物質が拡散するようです。特に風が弱い場合は、東の太平洋に流れず、日列島の中に入り汚染が進むと予想されます. ドイツの予想はここに示しませんが、ノルウェーの予想よりさらに仙台の方の汚

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    brembow 2011/03/28
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