編集宮後のほうです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年のブログを読み返してみると 相変わらず本のことばかり書いてますけど、 新年早々、やっぱり本についてです。 前のエントリーで造本と流通のことを書きましたが、 今日は原価計算について。 原価計算というのは、本をつくるのにどのくらい費用がかかるのか、 印刷紙代から著者への印税、デザイン料、撮影料などをすべて含めた 製造コストの計算のことです。 仕事で本をつくる場合、予算が無尽蔵にあるなんてことはまずなくて 決められたコスト内で本がつくれるよう、 編集者はみな本をつくる前に原価計算と呼ばれる試算をするんですね。 おおまかに分類すると、 ・印刷製本代(印刷所にお願いする本をつくる工程すべて) ・著者印税 ・(編集費や原稿料:外部編集者にお願いする場合など著者以外への支払い) ・(取材経費:取材がある場合は交通費・宿泊代など) ・デザイ
cortesi - Visualizing entropy in binary files cortesi より、バイナリファイルをエントロピーで視覚化したら、面白いものが見えてくるかもね……という考察。プログラムコードってのはたいてい低エントロピーなんですな。高エントロピーな部分があるとしたら、圧縮データがあるか、暗号化されたデータがあるか、あるいは何か変なデータがあるか。 ここで使われているバイナリを視覚化するのに空間充填曲線を使うというアイデアも面白い。単に列を積み重ねるよりも局所性が見えやすくなるみたい。
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