2014年7月11日のブックマーク (2件)

  • 台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低め 「パンドラの箱開けた」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【台北=田中靖人】日政府が集団的自衛権の行使容認へ憲法解釈を変更したことに対し、台湾では当局や「知日派」有識者の間でも支持が広がっていない。日の新方針は「台湾有事」に来援する米軍への効果的支援を可能にし台湾の安全にも寄与するとみられるが、歓迎の声は小さい。閣議決定への誤解に加え、日中間の対立に巻き込まれる懸念や安倍政権への偏見が背景にありそうだ。 「集団的自衛権はアジアの安全を破壊する」「反動安倍政権を打倒せよ」 台北市内にある日の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)前で7日、反日デモ隊約100人が声を上げた。一部は安倍晋三首相の肖像を破り捨て、火を付けた。 日の閣議決定後、台湾当局が反応したのは現地時間で翌々日の3日。外遊中の馬英九総統が「関心」を表明したが、同時に日中の衝突への懸念も示した。1996年、日米安保条約のアジア太平洋地域への「拡大」を意義付けた日米

    台湾よ、お前もか…集団的自衛権で誤解氾濫、支持低め 「パンドラの箱開けた」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    brighthelmer
    brighthelmer 2014/07/11
    「日本のことを何でも肯定してくれる」あるべき台湾像を勝手に作っていて、そこからずれると勝手に失望を表明する。台湾の人たちに好意的なようでいて、実は彼らに主体性を認めていないという点で植民地主義の発想。
  • 「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ

    “嫌韓”がブームだ。書店には韓国がいかにひどい国かを書いた「嫌韓」が何種類も平積みされ、ベストセラーも続々誕生。雑誌や夕刊紙も毎号のように韓国批判を展開している。 その内容もすさまじい。単行は「韓国人は息を吐くように嘘を吐く」「韓国は売春婦の輸出大国。日と米国には数万人単位でいる」というような記述であふれ、雑誌・夕刊紙は、「反日韓国の暴走が止まらない」「竹島の次は対馬を狙っている」など、韓国の反日の高まりを危機的に報道。朴槿恵大統領に対しても「無能力」「おばさん外交」と容赦のない罵詈雑言を浴びせかけている。 これらの記事を読んでいると、韓国は反日一色で対話の姿勢もなく、いつかは竹島だけではなく日の国ごと乗っ取られてしまうのではないか!?という恐怖さえ膨らんでくる。 ところが、こうした日の嫌韓ブームに対して、意外な人物から批判が飛び出している。その人物とは黒田勝弘氏。日のマスコミ

    「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ
    brighthelmer
    brighthelmer 2014/07/11
    自分が先導しているつもりが、気がついたら周囲に追い越されていることに気づき、慌てて火消しを始める…という流れ。この記事の自己矛盾的なタイトルに象徴される自分のこれまでの言論を点検するほうが先では。