2015年1月12日のブックマーク (3件)

  • 別れた彼女の髪の毛が捨てられない

    去年のクリスマス前に2年付き合ってた彼女と別れたんだけど、まだ彼女の髪の毛が部屋の隅に落ちてる。半同棲してたから、探せばたくさん見つかると思う。彼女の髪の毛を、今日ふと見つけてしまった。手にとってみた。ちょっと細くて、茶色くて、長めの髪の毛。胸の奥がズキンとして、いろいろ思い出して寂しくて哀しくて動けなくなった。まだ、彼女の跡が残ってたんだ、しかも探したら部屋中に落ちてるんだと思ったら、まだ彼女がいるような、また帰ってきてくれるような、そんな気がした。少しだけ幸せな気分になった。その髪の毛は、そっと机の隅に落とした。まだ、彼女に包まれていたい。髪の毛を、捨てるなんてできない。部屋の片隅から、自分を見守っていてほしい。そうしたら、元気をもらえる気がして、これから長い毎日を、生きていけるような、気分になった。あの子が残してくれた、最後のプレゼント。そう思って、感謝して、いたい。あの子の匂いを、

    brighthelmer
    brighthelmer 2015/01/12
    おじさん的には、BGMは槇原敬之『もう恋なんてしない』だが…。
  • 津田大介先生の沈黙 ネット上で落選運動の標的“嫌われ者”樋渡啓祐さんに取り込まれた?

    一郎です。煽ったり煽られたりするのが苦手です。 ところで、昨年12月の衆院選のデータを整理しているうちに、だんだん有権者が何を考えてきたのか、その全容がわかり始めてきました。ここ数年の流れとして、あれほど解禁だ革命だと騒がれた「インターネット選挙」の影響がさほど芳しいものではなく、浸透にも時間がかかっていることがわかってきています。 もちろん、20年など長い時間をかければ、ネットで候補者が情報発信するのは当たり前になるでしょうし、ネット選挙がもっと一般的で身近なものになるのは間違いありません。ただ、現状では騒がれたほど投票行動への影響は見られず、むしろ消極的選択を有権者が行うに当たって参考にするという副次的な要素にとどまっているように思います。 良くも悪くも日の有権者のリテラシーは「個人が興味を持って調べて自分で判断する」よりも、「いろんな人の意見を聞き、自分だけでなく家族や勤め先、

    津田大介先生の沈黙 ネット上で落選運動の標的“嫌われ者”樋渡啓祐さんに取り込まれた?
    brighthelmer
    brighthelmer 2015/01/12
    投票行動がメディアよりも周囲の人間関係に左右されるというのは日本に限った話でもなく、ラザースフェルドらの『ピープルズ・チョイス』や『パーソナル・インフルエンス』などの古典的な著作でお馴染みの話。
  • 幸福税を実施するべきだと思う。

    幸福税を実施するべきだと思う。人の幸福度を数値化して、幸福度に応じて累進課税で徴税するべき。恋人の有無、育った家庭環境の良し悪し、年収学歴、容姿などを数値化して合計点を幸福度と呼べばいい。同じ年収でも、恋人がいる20代の若者と独身の中年が同じ税金を払わないといけないのはおかしい。政府が再分配するのはお金ではなく幸せでなければならない。

    幸福税を実施するべきだと思う。
    brighthelmer
    brighthelmer 2015/01/12
    税務署員「あなた『恋人はいる』と記入していますけど、あなたが恋人して申告した相手は…」→(a)「別の人を申告しています」、(b)「『いない』と申告しています」、(c)「実在しません」