2017年12月26日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」|注目の人 直撃インタビュー

    新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。 ■番記者慣例、森元首相への誕生日プレゼントを拒否 ――毒づくような高橋さんのコラムは始まった当初から話題でした。中でも炎上したのが、「だまってトイレをつまらせろ」というタイトル。紙がないことを訴えても聞く耳を持たないのであれば詰まらせろと。強烈な安倍政治批判でした。あれがのタイトルでも

    朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」|注目の人 直撃インタビュー
    brighthelmer
    brighthelmer 2017/12/26
    もう遅すぎる感あるけど、「エビデンス」の文脈として。ゲンダイに釣られた感あり。https://twitter.com/tanji_y/status/945584636230434816
  • 拝啓、『朝日新聞』記者 高橋純子様 - king-biscuit WORKS

    拝啓、『朝日新聞』記者高橋純子様。七月一三日付けの朝刊に載ったあなたの「記者だって気に入られたいけど…」という記事、拝読しました。 「私だって、取材相手に気に入られたい。森首相が言うように『かわいいところがあるじゃないか』と思われたい。だが、首相の言い分だけを聞き入れてしまえば『なれ合い』でしかない」と、平然と書いてしまうあなたにびっくりしました。 森首相に限らず、先日の石原都知事の「三国人」発言なども含めて、政治家とメディアの関係が最近ことさらに問題になっています。何を言っても揚げ足取りしかされない、という不満が彼らの間に高まっているのはあなたも感じているはずです。 取材対象に気に入られるかどうかなどは、実はどうでもいいことです。だって、それはあなたの仕事なのですから。仕事としてまず相手と信頼関係を築けるかどうか、問題はほとんどそれだけなのではないですか。 普通の会社の場合、お得意さんと

    拝啓、『朝日新聞』記者 高橋純子様 - king-biscuit WORKS
    brighthelmer
    brighthelmer 2017/12/26
    誕生日プレゼントを渡すのを拒否した話というなら、取材対象(ましてや首相)と馴れ合いを避けるなんて当たり前の話では。そういう態度がまかり通ってきたから政治部脳的な政策よりも政局という報道が続いたのでは。